iso tank - blosxom - plugins

snap_inプラグイン改造

Ellinikonblueさんの snap_in プラグインを、 なんかムチャクチャに改造してしまった・・・

元の仕様:[画像ファイル名]で、imgタグを自動生成、HTMLファイル名を入れればHTML挿入可。

改造後:[画像ファイル名:width-height%#コメント]で、imgタグを自動生成、幅−高さ、ALT属性の内容を指定可。 %を入れるとファイル名の末尾に「_full」と入れたAタグまで生成。 さらにフレーバーを指定することで、画像を挿入せずリンクだけ表示することも可。HTML挿入機能削除。

やべ、やりすぎた?

なんか引数多すぎなせいかHP全体の動作もっさりしてきた気が、、、

ここまでいじくり倒したのはもちろん記事書くときの負担軽減の為なわけです、今までバカ正直に手入力で <a href="うにゃらら"><img src="ほにゃららら" width="320" height="240" alt="うにょろらららろ"> とか書いてテキストファイルがしこたま長くなってたのをなんとかしたいなとは常々思っていたもので。ぐうたらマキシマム。

正直、プラグインとかオモチャ扱いしてしまっているような気がする。なんかすいません・・・

blosxomな方々とお近づきになりたいですわ、、、

追記:結局消しました。

html2xhtml plugin - blosxom

ワタクシの今現在作っているサイトはHTML4.01仕様書に基いていちおう作った(つもり)なのでスが、 最近のケータイ事情は激しいもので、DoCoMoでもauでもVodafoneでも大体XHTML Basicに 対応したブラウザを搭載しているのだということで、ケータイ向けにXHTML Basic向けに書き直し中。

簡単に書くと、XHTMLとはXMLに基いて作り直されたHTMLで、今までのHTMLは SGMLを母言語とした言語でしたが、 SGMLそのものが膨大で漠然としすぎていたため、その下位言語のHTMLもSGMLという仕様をとらえきれず、 その結果言語としてうまいところまとまっていません。それを乗り越えようと生まれたのが、同じSGMLを 母言語としつつも極めて厳密な仕様を持つXML であり、そのXMLという厳密な"ルールブック"を基に生まれた、HTMLの正当な後継が XHTMLなのです。

ハァハァ、、、

んで今回は、このXHTML仕様の一つ"XHTML Basic"にサイトを対応させようかとテスト中。 ようするに「書き方」だから、flavour(フレーバー。テンプレートのこと)を別個にXHTML 対応のヤツを作り上げれば完成。のハズが、いくつかのプラグインの出力結果がHTML準拠な内容なため、 これは最終的に出力されるデータそのものをXHTML準拠に置き換えるしか方法がないと思い、 HTMLとXHTMLを選択して出力できるような "html2xhtml"プラグインを作ってみた。

つまり、上に書いたとおり最終的な出力結果を書き換えてしまうんだから、

sub last {
    my $content_type = $blosxom::header->{-type};
    return 1 if ($content_type !~ m|^application/xhtml\+xml|i);
    $blosxom::output =~ s|<meta(.*?)([^/])>|<meta$1$2 />|gi;
  $blosxom::output =~ s|<link(.*?)([^/])>|<link$1$2 />|gi;
  $blosxom::output =~ s|<img(.*?)>|<img$1/>|gi;
  $blosxom::output =~ s|<br>|<br />|gi;
  $blosxom::output =~ s|<input(.*?)([^/])>|<input$1$2 />|gi;
  $blosxom::output =~ s|</?big.*?>||gi;
  $blosxom::output =~ s|</?small.*?>||gi;
  $blosxom::output =~ s|</?ins.*?>||gi;
  $blosxom::output =~ s|</?del.*?>||gi;
  $blosxom::output =~ s|<hr.*?>||gi;
  $blosxom::output =~ s|<(.*?)\sstyle=".*?"(.*?)>|<$1$2>|gi;
  $blosxom::output =~ s|<(.*?)\stabindex=".*?"(.*?)>|<$1$2>|gi;
  1;
}

こんなんで解決。上から順に

  1. lastサブルーチンを使用します。
  2. 開かれたflavourのcontent-typeを、変数に格納します。
  3. content-typeが"application/xhtml+xml"でなければ、そのまま素通り。
  4. <meta>は末尾で終了している必要があります。
  5. <link>は(ry。
  6. <img>は(ry。
  7. <br>は(ry。
  8. <input>は(ry。
  9. <big>はXHTML Basicでは定義されていません。
  10. <small>は(ry
  11. <ins>は(ry
  12. <del>は(ry
  13. <hr>は(ry
  14. "style"属性はXHTML Basicでは定義されていません。
  15. "tabindex"属性は(ry
  16. 戻り値1を返します。
  17. lastサブルーチンここで終わり。

もうちょっとスマートな方法がないもんかなと思ったけど、おいらにはこれ以上思いつかないお、、、

で、反映結果。あ、IEだと多分表示されずに ダウンロード画面とか出るだろうとおもます。そんときはFirefoxとか使うかSleipnirなら Geckoプラグイン導入の上Geckoで見るか、そうでないときはレジストリいじって強制的に text/htmlで 表示させるか、えーとえーとあとはダウンロードしてメモ帳で開くか何かもうとにかく色々すると 表示されるはずです。悪いのはMicro$oftだよ だよ!とか言ってみるテスツヽ(∵ )ノ

Archivesプラグイン改造

このHPの右のナビゲーションにある「Archive」ていう月毎のリンクが張られているヤツ、これがArchivesプラグインによる月毎ナビゲーションリンクです、

仕組みを簡単に説明すると、記事リストを読み込んで、記事一個ずつ更新日時を取得。ハッシュを使ってリストをブワー、みたいな。

最近ちょっとずつPerlがわかりはじめてきたつもりになってきたので、ここで図に乗ってArchivesプラグインを独自に改造してしまいましたよ。内容は「カテゴリごとの閲覧の場合、そのカテゴリ内でのArchiveリストを生成することもできる」みたいな。

勝手に改造Archivesプラグイン

初心者だもんでなんかうまくない処理してるかもしんないけどその時は各方面からツッコミいただければ(∵)ゞ 大変励みになります。ハイ。

SeeMoreプラグイン導入

SeeMoreプラグイン by Todd Larason

いや実は前にも使ってたんですけどね(∵)

なんだか無理に全部の記事を縮小しなくてもイイカナ、って思えてきたんですよ、

画像使ったり阿呆ほど文字打ち込んだ記事だけ短小にすればいいかな、と

ゆえにForeshortenedプラグインはしばらくおやすみー└|∵ |┐

あとは「つづく」の部分を任意の好きな文字列にできるように改造するだけダ、、、グガ、グ、、ギギ、、モレモレ

foreshortenedプラグイン改造#2

はいはいチラシの裏チラシの裏、前回のforeshortenedプラグイン改造に自分自身納得いかず、性懲りも無くまた改造です、仕事しろ、え、

煤 - Noteさんの記事を参考にしながら、 まずは"meta"情報として「excerpt」の記述があった場合、その行の文章をそのまま使用するようにしました、ちなみに"Excerpt"ていうのは「抜粋」とかいう意味です、 つまり自分で書いた要約文があればそれを使えコラーってことですね、

次に、うっかり一行目に画像を載せちゃった場合は"(画像)"の文字とともにALTの内容を書き出すようにしてみました、ほんで、末尾の句読点を消して「...」を表示するようにしてみました、

あとrss用の要約文を生成する場合、タグはやっぱり全部消しておくことにしました、

なんかおもちゃみたいな使い方しかできてないような気がする、、、(∵ )