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mixipostプラグイン

どうもmixiにRSSを直接指定して外部blogとリンクさせる方法だと、うまいとこ最新日記が表示されなかったり 変になったりする現象があるらしい。mixiの仕組みにいまいち不安があったこともあり、広大なネットの海を泳いで プラグイン漁りの旅に出たところ、10分かからないで mixipostというイカスプラグインに出会った。

このmixipost、単純な話、記事データを読み取ってmixiに内容をアップロード「し直す」仕組みである。 この「mixiにアップロードし直す」という部分には、 WWW::Mixiという これまたイカスモジュールが使われている。このモジュールは早い話mixiにアクセスしたり色々なデータを読み取ったりと mixi「だけ」に特化したモジュールだ。簡単に言うとこのプラグインを使ってログイン→日記書き込み→ログアウト を自動化して行っている。

mixipost上で記事を書き、それをblosxomとmixiへ同時に投稿する機能もある。

ただ、やはり俺としては(さもしい自己主張かもしれないが)blosxomがメインと考えているので、mixiへUPするのは よっぽど短い記事を除いて冒頭部分(要約のみ)としたい。そんなわけでまたプラグインをぽちぽちいじって、 整形・出力部分(具体的にはsub sanitizeとsub storyの後半)で自分の好きなように整形。置換連発。チカンチカン。

一つだけ悩み事を挙げるならば、このプラグインの実行に必要なWWW::Mixiを導入するために、サーバー上に 「./WWW」などというディレクトリを作らなければならなかったことだ。つまりモジュールとして「WWW::Mixi」なのであって ”::”とは境目を示す。「WWWの中のMixi」ということになる。これをblosxom本体からアクセスできるようにするため、 CGI本体の位置から相対的な位置に「WWW」ディレクトリを作成して、その中に「Mixi.pm」を物故無(ぶっこむ)ことで このモジュールを実行できるようにした。つまりモノはイカスのに見た目がおよろしくない。これなんとかならんのか。

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