iso tank - 笛 2008年

久しぶりの録音

ってもこの間録音したのは10月中旬だから、一ヶ月ぶりくらいか。

その前はどんくらい前だ、え、はん・・・と・・・し・・・?

スカボローフェア
説明不要。サイモン&ガーファンクルの曲ですね。でも元々は地方に伝わるバラッド(物語、寓話)。
ためいき
リーフヴィジュアルノベルって書くとなんかかっこいいよね。うん、つまるところエロゲなんだ。
「痕(きずあと)」に使われた曲の一つ。とても思い入れがある。
FM 音源版の音程。よく弾かれるのはこれより 1 音低い MIDI・PCM 版。

なお、ちょっと実験的にリバーブをちょっとだけかけてみたつもり。聴いてもらうにはなるべく加工しない生の音の方がいいんだろうか。

" Stones "

久しぶりにティンホイッスルを録音してみた。

普段ですらうまくないのに録音するとなると緊張して音が震える。

       iイ彡 _=三三三f           ヽ
        !イ 彡彡´_ -_=={    二三三ニニニニヽ
       fイ 彡彡ィ 彡イ/    ィ_‐- 、   ̄ ̄ ヽ     し  ま
       f彡イ彡彡ィ/     f _ ̄ ヾユ  fヱ‐ォ     て  る
       f/ミヽ======<|-'いシ lr=〈fラ/ !フ    い  で
       イイレ、´彡f        ヽ 二 _rソ  弋_ { .リ    な  成
       fノ /) 彡!               ィ     ノ ̄l      .い   長
       トヾ__ら 'イf     u    /_ヽ,,テtt,仏  !     :
       |l|ヽ ー  '/          rfイf〃イ川トリ /      .:
       r!lト、{'ー‐    ヽ      ´    ヾミ、  /       :
      / \ゞ    ヽ   ヽ               ヽ /
      ./    \    \   ヽ          /
   /〈     \                 ノ
-‐ ´ ヽ ヽ       \\     \        人

Low Whistle

Low Whistleとは何か?

Low Whistle(ロー・ホイッスル、またはロー・ウィスル)は、低音(テナー~アルトらしい)用のティンホイッスルであるらしい。 通常のティンホイッスルはアルト~ソプラノらしい。よくわからんけど。

まぁ、ぶっちゃけ買ってみた。

でかいのだ。
S.Z.B.E. Whistle Japan謹製、アルミ削りだしのローホイッスル、S.Z.B.E Low D である。 この写真ではよくわからないと思うが、でかいのだ。

愛用のスウィートンと比べてみる。
やっぱでかい。
すわっ。スウィートンの2倍以上ある長さ。

手をそえてみる。
ひんやりする。
このぐらいだと、どのくらい大きいか実感沸くと思う。

どアップ
フルートよりは小さいが、手に持つとかなりずっしりくる。軽量なアルミ製でもかなり肉厚なので。

下三つのトーンホール(指孔)
下三つのトーンホール(指孔、または指穴)のアップ。普通のリコーダーと同じで、上から順に右手人差し指、同中指、薬指でふさぐわけです。 だがしかし、二番目と三番目の穴の間がずいぶん広いのである。人間の指というのは不思議なもので、手の指を全部広げるのは簡単でも、 中指と薬指の間だけを広げるのはなんかしんどい。なんか難しい。

無理矢理指の腹で押さえる ~失敗例~
指の腹で穴をふさごうとしても無理がかかって、このように中指んとこに隙間が空いたりと色々大変なのである。

指の節とかで押さえる ~成功例~
こういうときは、こうやって指の節あたりを使って穴をふさぐのが正解。 よくお祭りとかで使われる篠笛のような笛もこうやって指の節で穴をふさぐことで安定して吹けるのです。

そんなわけで早速吹いてみたよ。
ドラゴンクエスト2~悪霊の神々~より 「遥かなる旅路」

下手くそすぎる、自分。へこんだ。息の量が全然足りないので腹筋とか始める所存。刮目せよ!