Tabula Rasa of Richard Gariott
〔Game〕 2006/08/09 10:53 2 Comment ツイート
おそらくは敬虔なリチャード・ギャリオット信者なのだろう、と思っている。 Ultimaシリーズをプレイしたことがない上に、さほど彼について詳しくもないのに、だ。 ただUltima Online以外のMMOでUltima Onlineほど熱くなれたものはなかったし、 リチャード・ギャリオットが去った後のUltima Onlineへの熱があっという間に冷え切ったのも本音だ。 Phantasy Star OnlineもLineageIIもプレイしてはみたものの楽しくはあるが物足りなさを感じ、続かなかった。 それ以来、ネットゲームへ対するモチベーションもだいぶ失われ、唯一Master of Epicだけは ゲームの中でもゲームの外でも色々な意味で「ハラハラさせてくれる」ゲームで、楽しんでいる。
だが友人がGuild Warsへ強く誘ってくれた時もまったくモチベーションが上がらず、 またモンスター・ハンターへ誘ってくれた時も同様だった。しまいにはその友人とはケンカ別れした。 その時はなぜ自分でもこれほどMMOに対してUOほどの情熱が沸かなくなったのか分からなかったが、 最近、ふと思った。待っている、そう待っているのではないのか。
リチャード・ギャリオットを待っている。
リチャギャリの考え方
いや、ひとごとなんだけど
氏の考え方として「それもアリなんじゃない?」って
感じがする。
「PKされました!なんとかして!!」
「街中で罰ゲームと称してパンツ一丁で半日晒されました!!」
「うちの妹に生中だしてやった!!!」「なまちゅうごちそうさまです」
『それもアリなんじゃね?』
それを踏まえた上でエンターティナーたれ。
クラッカーよ、去れ。
僕らはギャリオットも待っています。
ビル・ローパーも待ってるんだけど…