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Gentoo Linux 入れ直し

前回、ネットワークが繋がるようになったはいいけど、結局その後カーネルパニック(Kernel Panic - OS に致命的な問題が発生して OS が立ち上がらなかったり動かなくなるエラー)がどうにも解決できなくなってほったらかしにしてた。反省。

で、OpenBSD のインストールはスムーズに完了したので気をよくして久しぶりに Gentoo を攻略しようと再起してみた。

相変わらずうんともすんともいわない PC。ただ今回 Gentoo は、バージョンを"2007.0"から"2008.0"に上げていたので、これは挑戦してみようか、と。

"Live CD"と銘打たれたisoファイルをダウンロードし、CD に焼く。起動する。そのままで起動すると Windows ばりのデスクトップが立ち上がる。デスクトップにはインストーラがおかれてあり、ダブルクリックすると起動し、Windows ばりにセットアップを完了し、あっという間に OS が出来上がる。問題はない。

だがこれではつまらない。

CD から起動し直し、起動時のコマンドを gentoo nox とすることで、いわゆる GUI(正確には"X"、要するに Windows っぽい画面)は起動せず、黒い背景に文字だけの「コンソール画面」とか「シェル」とか呼ばれる画面になる。

これだ。

やはり「いかにも『システムいじってますぅ』なカンジ」を出すためにはこういう「いかにもっぽい」画面なのだッ。

文字と黒の世界
ね。

ちなみに旧バージョンの 2007.0 の時はこうだった。
もー
ちなみに背景の彼の名前は「ラリー」です。

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