Buffalo buffalo Buffalo buffalo buffalo buffalo Buffalo buffalo
昨日行った楽器屋は、店員に「え、あなたが音楽とかするんですか?w」みたいな顔されたので ムカついてかろうじてチューニングメーターだけ購入してきた。
ごめん嘘、実は「接点復活剤”ナノカーボン”」なる商品が売ってあったので一個買いました。 (これがあと14個あれば・・・)とか思った。マジで思った。 15個になったからどうなるというんだ。落ち着け。いや落ち着け。いやいや本当に。
で計測してみたら穴のピッチがバラバラだということは解った。しかしどうしようもない上に 俺の吹き方も下手な上にあんまりやってたら耳がおかしくなりそうだったので 今日はこんなところで勘弁してやった。隣の人に怒られたと言い換えることもできる。
さて、話は変わりいんたーねっとの中でこんな面白い言葉を見つけた。
”こんな”とはつまり表題を指すのであって、すなわち
Buffalo buffalo Buffalo buffalo buffalo buffalo Buffalo buffalo.
のことである。
バッファローマンがどうしたって? いやいや聞けよ、これは8人のバッファローマンが 体に何がしかの痣を持つとかそういう話ではない。これはコレ一つで一文を成すのだという。 つまりこの8人のバッファローが登場する物語はエゲレス語の文法上正しく解釈することができ、 エゲレス語として正しいのだそうだ。
見つけたのはスラッシュドット ジャパンの このへんの記事のコメント。
さて検証しよう。まず三ヶ所の”Buffalo”の頭字が大文字なのに着目する。 この大文字バッファローは”バッファロー市”を指している。そして大文字バッファローの次には 必ず小文字バッファローがくる。この小文字バッファローはそのまま”牛のバッファロー”と解釈する。 つまり、この文中には「バッファロー市の牛」が三回出現する事になっている。これらの牛が 同一人物いや牛物かどうかはさておき、この三体に”A””B””C”と符合をつけ分別する。 別に”ホップ””ステップ””ジャンプ”でも”今日も””元気に””やってます”でもいいだろう。
残る二つのbuffaloは”牛のバッファロー”から転じた意味であると思われる”脅す”とか ”脅かす””威嚇する”といった意味に解釈する。
つまり、訳文はこうなる。
『Buffalo市の牛(B)に脅されているBuffalo市の牛(A)が、Buffalo市の牛(C)を脅す』。
で、
だからなに?って話。さー昼寝昼寝!