iso tank 2006年 02月

と言ってもみなさんがだいぶいっぱい書かれたので、すでに書くことがほとんどありませんが オンラインゲーム「Master of Epic」の一部ユーザー情報が流出（ＩＴ保険ドットコム）

さて、何書こうか(∵)

これをまた前みたくトラバでリンク作ろうかと一瞬考えましたが、今回はする気がないヨ(∵)

やってもいいけど、なんか果てしなく無駄な気がした

前回（アイテム課金）の記事で面識もない皆様に恥ずかしながらトラバ連打しまくったのは、 同じ思いをしてる方々があれだけいることに気付いてくれれば、そしてMoE運営チームの目に止まっていただければ、ナンテことを考えながらポチポチポチポチやってた次第、 正直今回は、そのどちらも、むなしい

（２ちゃんねる）【MoE】今だから言える･･･「持田ありがとう」

ガチでホロッときた(∵)ゞ

わめきたて、怒り、拳を振り上げることはいくらでもできるけど、それしかできないわたくしは無力なのだなあと思いました

いつもわたくしの愚痴のようなものを聞いてもらってる、氏には、申し訳なさと感謝でいっぱいです

ありがとう、

アΣ(∵ )

なんかしめっぽいですか？

だいじょぶだいじょぶ、MoE辞めるとかいうわけではないですから(∵)ﾉｼ

とりあえず少し、まとめれるところとかまとめるか、、、

1.今回の流出事故の原因は？

ニュースでは「FTPサーバーにアップロードした、移行や登録がスムーズに行えなかったユーザーの一時的なリストを、削除せず放置していたため」といったニュアンスで アナウンスされているが、そもそも外部に向けたサーバーに内部資料を置くこと自体が問題。個人情報ならなおさら

2.悪いのはゴンゾロッソ？

あまり「悪いのは○○」とかいうことは言いたくないし書きたくない、上っ面だけでもせめて取り繕いたい人間であるのがわたくしですけれども 今回ばかりはさすがにゴンゾロッソの責任のようです。

3.なんか「被害届出す」とかいってるけど？

被害届を提出するのは「流出した情報が頒布される恐れ」について、警察に届出をして個人情報の拡散を少しでも抑えようとするもののようです、 その原因となったゴンゾロッソにはもちろん重大な責任がありますし、その点についてはゴンゾロッソも責任を認めているようです。

とりあえず現時点で該当データを持っている人はファイルを他に保存することなく削除し、Winnyで入手した人はキャッシュ削除を薦めます。

4.ハドソンはMoEとは関係なくなったの？

どうやら、MoEのトップページにあるように、「弊社へ開発・運用業務を移行中のオンラインゲーム『Master of Epic』〜」と書かれていることから、 運営も開発もすべてゴンゾロッソへ移行しているようです、

今までのMoE公式やニュースサイトで為されてきたアナウンス等の文脈から考えると、おそらくは業務の委託とか提携とかそういうレベルではなく、 完全にゴンゾロッソへ売り渡、、、移行する気のようです

5.ハドソンがもう一度立ち上がることはないの？

おそらくですが、ハドソン＆BBGAMESに余裕があればゴンゾロッソに渡すことなくそのまま続けていたと思われます。 持田のモチダーランド構想・家AGEの実装など、やりたいことがまだまだいっぱいあったはずなので、、、つまりそれだけの余裕はないのでは、と

本音を書けばもう一度立ち上がってほしいですが、かのリチャード＝ギャリオットもそれはできませんでした

ですが、これだけ好き勝手やられたら持田もかなり怒ってるんじゃないかなと、たぶん

あれ、まとめになってねーや、、、(∵ )

SeeMoreプラグイン by Todd Larason

いや実は前にも使ってたんですけどね(∵)

なんだか無理に全部の記事を縮小しなくてもイイカナ、って思えてきたんですよ、

画像使ったり阿呆ほど文字打ち込んだ記事だけ短小にすればいいかな、と

ゆえにForeshortenedプラグインはしばらくおやすみー└|∵ |┐

あとは「つづく」の部分を任意の好きな文字列にできるように改造するだけダ、、、グガ、グ、、ギギ、、モレモレ

つまり、つまり変数の末尾語というか、そういうモンがあると若干楽いんですよ！Σp(∵ )

〜 sub_interpolateなブ・ブ・ン 〜

s/(\$\w+(?:::)?\w*)/"defined $1 ? $1 : ''"/gee;

↓

s/%(\$\w+(?:::)?\w*)%/"defined $1 ? $1 : ''"/gee;

忘れてください

今朝も雪が降りました、昨日の朝も雪はちらちらと降っていました、明朝も雪は降るでしょう。

この地域では、雪は忌み嫌われるのが当たり前で、それもそのはず、降るたび降るたびに疲れた腰を 今一度もう一度と持ち上げて、また雪を掻き出し、下ろし、掃かなくてはなりませんから。

ともすれば、家の玄関先に自分の背丈より高い雪の壁柱を築き上げたり、屋根に、肩まで浸かれそうなどっぷりとした雪風呂を こさえている家を見るたび、「ああ、大変なんだな・・・」と、同情はすれこそ、「こっちには崩れてくるなよ」と、物言わぬ雪に 向かって、心の中で念を押しておくものです。ええ、可愛いのは我が身でございますから。

ところで、昨日はちらちらとした雪が降っていました。ちらちらとはどのような様子かと言いますと、粒が細かく雨気が多く、 ハラハラとは落ちずピューといった具合に落ちる、つまり小さくとも重く湿り気のある雪でした。服に触れるや否やたちまち儚く 溶け消えてしまう雪でした。侘びも寂びも無くただ濡れそぼってしまうだけの、実につまらない雪でした。

しかし今日の雪は違います。今朝はここ最近の中で一番の冷え込みでした。雪も一つ一つの粒が大きく、２月の雪ですので やや湿り気はあるものの、図体が大きいためはらはらと舞い落ちるのです。

そのハラハラとした様を、空から白い塵ごみが落ちてくるようにも、千切れた白い花弁が落ちてくるようにも想像を膨らませ ながら、この大きなものがただ静かに、ただ静かに降っている様を、仕事場へ向かうほんの数分の間、やや上を見ながら歩いて ただ歩いて、歩いて、歩いてきました。

以上が、かような拙筆をしたためる気になった理由でございます。