iso tank 2006年 08月

GOT NEW PARTS

ついに新しい部品(パーツ)を発注した。

今クロネコヤマトの配達状況調べたら、ブツはすでに自宅に到着しているらしい。ただし半分。 残り半分はまだ発送メールもこない、大丈夫カシラ・・・? とりあえず今回到着(してるはず) のブツは以下のとおり。

  • Core2 Duo E6600 (印)
  • D975XBX (印)
  • DDR2 667 512MB x 2 (三星)
  • NX7900GT 256MB (虫)

クソ高ぇ。

けど家帰るのがこんなに楽しみでワクワクするのは実に数年ぶりでございます。 残業とかいうのがなければ。

残業とかいうのがなければ。

以下は残業内容メモ。

  1. 上司に定食をおごる
  2. 家に送り届ける

新時代

そしてワタクシは大きな涙の波を越え新たな大海原へと旅立つ決心をし新時代へと目を向けたのでした。

CPU+マザーボード+メモリ+グラフィックカード総買い替えというそれはそれは大きな痛手でありますが、 ワタクシもう迷わない、ここで折れたらアイツに申し訳が立たないと気力を奮い立たせ、だがしかし財布はふくらまないんダナァ。 「ハアァァーーーッ! 界王拳50倍! よって財布の容量も内容物も50倍となりこれはお得プライス!」とはならないのが世の常、 もちろん包丁セットもついてお得にならない。これではいかん、役に立たん。よってがんばれ悟空。

問題は、買うとなれば10万単位ほどワタクシの貨幣的経済的価値が切り崩され、代わりに相当の物質的価値が付与されること。 これは一見すれば±0と見なされ何ら問題ないように思えるが、ここに経済の罠が存在する。ワタクシが手に入れるこの10万的価値が 他の観測者によると10万とは見なされないのだ。これはワタクシ以外の者にとっては「何その板チョコふうの美味しそうな物品は?」 となりすなわちその者にとって「板チョコふうの何か」以上の価値が無い。ワタクシから見た10万的価値から板チョコ風の何か を差し引いた残りの価値はワタクシと他観測者との経済的価値の差異であり、この差異は「自己満足」という単語にて語られ、綴られる。 すなわち10万円−210円=9万9千790円が「自己満足」という名の目に見えないワタクシだけの価値となりその分だけ

もういいやおやすみ(∵)ノシ

ぱそこんが壊れました

最後の悪あがきをしようとしたのが思い切り裏目にでたようです、 そう、コンデンサを交換しようとしたら無理しすぎてこてでパターン焼き切ってしまった

泣かせて、一日中

Tabula Rasa of Richard Gariott

おそらくは敬虔なリチャード・ギャリオット信者なのだろう、と思っている。 Ultimaシリーズをプレイしたことがない上に、さほど彼について詳しくもないのに、だ。 ただUltima Online以外のMMOでUltima Onlineほど熱くなれたものはなかったし、 リチャード・ギャリオットが去った後のUltima Onlineへの熱があっという間に冷え切ったのも本音だ。 Phantasy Star OnlineもLineageIIもプレイしてはみたものの楽しくはあるが物足りなさを感じ、続かなかった。 それ以来、ネットゲームへ対するモチベーションもだいぶ失われ、唯一Master of Epicだけは ゲームの中でもゲームの外でも色々な意味で「ハラハラさせてくれる」ゲームで、楽しんでいる。

だが友人がGuild Warsへ強く誘ってくれた時もまったくモチベーションが上がらず、 またモンスター・ハンターへ誘ってくれた時も同様だった。しまいにはその友人とはケンカ別れした。 その時はなぜ自分でもこれほどMMOに対してUOほどの情熱が沸かなくなったのか分からなかったが、 最近、ふと思った。待っている、そう待っているのではないのか。

リチャード・ギャリオットを待っている。

じょうろん、じょうろん

いつこの躯が崩れ落ちるのかずっと考えている。脳の、額の上あたりにある空間には本来あるべき塊が無く、ぽっかりとした穴が開いている。 あるはずのものが無いことに感じる煩わしさ、しかしそこに無いものがもしあってしまったらどうなってしまっていたのだろう、と考えると、 それはそれで戦々恐々としてしまった。無い部分は他のもので満たせ。

ああそれにしてもいつになったら動かなくなるのか。時折待ち遠しくてたまらなくなる。目をつむる。目を開く。もう一度つむる。 まぶしい。中からガンガンと光が叩くせいだ。叩かれすぎて痛くなる。たまらず目を開ける。何もない。またつむる。ガンガンと叩く。 その中では光に向かって突き進まねばならない定めになっている。突き破らないと、痛い。光を押し返しかき分け突き抜けると、そこは空だった。 自由になった。自由だ。浮遊感。

今は見れなくなったが、また飛んでみたい。