iso tank 2014年

カテゴリ名変更&新しい楽器がふえたよ

この度ティンホイッスル以外の新しい楽器を購入し、こちらについてもティンホイッスルと同等に力を入れていくこととした。

このため、カテゴリ名を「ティンホイッスル」から「Feadóg」に変更した。

なぜこの名前なのかというと、「Feadóg」というティンホイッスルのメーカーがあるのだが、これは"feadóg"という言葉がアイルランドで「笛」を指すからだ。

まぁつまり、ちょっと前に「アイリッシュ・フルート」という新しい楽器を買ったのでカテゴリ名を修正しようと思ったのだが、カテゴリ名が「Tin Whistle & Irish Flute」では長すぎるし、かといって「Whistle & Flute」ではなんだかぴんとこないかもしれない、と考え、「笛」を意味するアイルランド語でいいやという流れになったのである。

ちなみに実はこの他にも篠笛を3本ほど持っていたりするのだが、これもアイルランド語では「Feadóg」である(ハズ)。

ちなみにこれがアイリッシュフルート。
hammy_hamilton_practice_flute_s.jpg

なんかアルミパイプとプラスチックに穴をあけただけに見えるが、こんなんでも音はかなりしっかり出る。

めっちゃ楽しい。めっちゃ家族に聞かれてて恥ずかしMAXだけど。

blosxomとさくらのレンタルサーバのApacheにまつわる問題点

書いておかないと後で''ぜってー忘れる''ので、忘れないうちにメモしておく。

というか過去の記事を漁るともしかすると過去に同じ問題に遭遇していたかもしれないけど探すの面倒なのでやめた。

1.環境変数を追加できない
Apacheには環境変数モジュール(mod_env)というものがあり、これで環境変数を制御しているが、さくらのレンタルサーバではCGIを実行する際の環境変数は制御できない。
ホストにログインした際の環境やCRONを実行する際の環境は制御できる。
blosxomでユーザー環境変数を使いたかったのだが諦めた。さくらのレンタルサーバはsuExec環境なので当然と言えば当然であるが、すっかりド忘れしていたのでアホだ。
2.MultiViewsオプションを無効化できない
MultiViewsとはApacheの「コンテントネゴシエーション」モジュールで提供されている機能の一つ(多分)で、リクエストURIにファイル名のみ(拡張子を除いて)しかなく、かつ同名のディレクトリが存在しなかった場合、該当ディレクトリ内の同名の拡張子付きファイルを勝手に探し出してページに表示してしまう機能である。
例を挙げると、"http://hogefuga.jp/test/unko"をリクエストしたが"unko"ディレクトリが存在せず、"test"ディレクトリ内に"unko.conf"ファイルが存在した場合、「あ、これきっと"unko.conf"ファイルのことなんだね」とか勝手に解釈してファイルの中身を表示したりする。
"unko.conf"、"unko.cgi"、"unko.log"等と複数のファイルがあった場合、「たぶんこのユーザーは"unko.cgi"がほしいんじゃないかな」とかその都度選別してファイルの中身を表示したりCGIを実行したりする。
なお、末尾にスラッシュついてようがついていまいがお構いなしに勝手にファイルとして解釈する。
さくらのレンタルサーバの場合、Optionsがユーザー側で設定できないため、無効化することすらできない。
なおMultiViewsは基本的にMIMEが認識している拡張子を探し出す、という動作をしていた。なのでそこんとこをなんとか無効化できないかとあれこれ試してみたがどれもうまくいかなかった。
MultiviewsMatchというOptionは操作できるが、これは要はマッチタイプを追加する機能であって、減らすことはできない。
リライトモジュール(mod_rewrite)で上書きできないかと試してみたが、RewriteよりMultiViewsが優先されており、先にファイルにアクセスされてしまった。どうしようもない。
これはもう単純に、''ディレクトリ内に同名のファイルとディレクトリは作らない''ことで回避するしかない。
なおblosxomの場合、「CGIを設置しているディレクトリ内のファイル名」と、「エントリを保存しているディレクトリ内のサブディレクトリ名」が重複しないようにしなければならないので、注意すること。めどい。
なるべくblosxomの設定ファイル名を変えずに使いたかったのだが諦めた。早々に諦めればよかったのにあれこれと抗った挙げ句に結局できなかったのでアホだ。

ま、何が言いたいのかと言うと blosxom 2.1.2 を導入しようとしてなるべくblosxom.cgiを改変することなく使いたかったのだができなかったのでアホだ。

2019/08/29 追記

さくらのレンタルサーバの仕様変更によりMultiViewsは使用可能になった

コメント投稿ルールについて(2014/02/09時点)

まぁこんな糞ブログ今となっては誰も見ていないわけですし、コメント投稿するのは糞スパム業者しかいない訳ですが、 未来の自分の為(ぜってー設定とか忘れるので)にも、コメント投稿のルールを記載しておきます。

  • 本文がない投稿は許可されておりません。
  • 不正なリファラの投稿は許可されておりません(正しいリファラでない・リファラがない、など)。
  • HTTPヘッダー情報が不正な投稿は許可されておりません。
  • 日本語(漢字・ひらがな)の含まれていない投稿は許可されておりません。
  • スパム等が確認されたIPアドレスからの投稿は許可されておりません。
  • その他、種々の事情により投稿が許可されない場合があります。

以上、よろしくお願い致します。

コンサータ、今日から27mg

26日からコンサータ開始したわけだけど、効果が色々なところで確実に感じられる。

昨日、カウンセラーさんと先生と話した結果、今日から18mgから27mgへ増量することとなった。

失われた6年

昨日の続き。

リタリンの処方が打ち切られてからコンサータの処方が開始されるまで、ぴったり6年。

2chの書き込みを引用すると、

ADHD新薬総合スレ11(元のストラテラスレ)」より抜粋

496 名前:優しい名無しさん[sage] 投稿日:2013/12/30(月) 18:41:50.37 ID:gJ7qNE6Y

コンサータ、もうこの手にあるけど、失われた6年は何だったんだろうねと思うと虚しくなる

引用元:2ちゃんねる - ADHD新薬総合スレ11(元のストラテラスレ)

本当にこの一言に尽きる。(念のため書いておくと、スレはずっと見てたし時々投稿してたが、この投稿は俺ではない)

言いたいことや書きたいことは山ほどある。

先生やカウンセラーさんには感謝してもし切れない。

でも何と言うか、それをただ発露すればいいってもんじゃないというのも理解できるようになった(歳のせいか)。

これからコンサータ服用開始してからの自分の状態を日々メモっていこうと思ったけどやめた。

ほったらかしにしてたブログに急に記事を投稿したというあたりから察していただけるとありがたい。

俺のADHDに関するこれまでの流れ

参考:塩酸メチルフェニデート剤に関する通達等(厚生労働省HP)

リタリン:メチルフェニデートの一種。中枢神経刺激薬。即効性が高い。

ストラテラ:またの名をアトモキセチン。NRI(選択的ノルアドレナリン再読み取り阻害剤)。中枢神経は刺激しない。

コンサータ:リタリンと同じメチルフェニデートの一種。だが、徐々に少しずつ効いてくる(徐放剤)。

2007年10月
リタリンの適応から「うつ病」が除外される(連動してADHD患者への処方が不可能となった)
2008年01月
リタリンの処方が突然打ち切られる(減薬→処方停止ではなく、この次の日から一気にゼロになった)
離脱症状に苦しんだ上に、ADHDの症状が完全にぶり返す
2012年08月
ストラテラの成人への処方が認められる
2012年10月
ストラテラの処方を受ける
2013年12月
コンサータの成人への処方が認められる
2014年01月26日
ストラテラからコンサータの切り替えが始まる

本当に、本当に本当に本当に本当に本当に長かった。

続きは明日にでも書くことにする。