Low Whistle
〔笛〕 00:45 No Comment ツイート
Low Whistleとは何か?
Low Whistle(ロー・ホイッスル、またはロー・ウィスル)は、低音(テナー~アルトらしい)用のティンホイッスルであるらしい。 通常のティンホイッスルはアルト~ソプラノらしい。よくわからんけど。
まぁ、ぶっちゃけ買ってみた。
S.Z.B.E. Whistle Japan謹製、アルミ削りだしのローホイッスル、S.Z.B.E Low D である。
この写真ではよくわからないと思うが、でかいのだ。
愛用のスウィートンと比べてみる。
すわっ。スウィートンの2倍以上ある長さ。
手をそえてみる。
このぐらいだと、どのくらい大きいか実感沸くと思う。
フルートよりは小さいが、手に持つとかなりずっしりくる。軽量なアルミ製でもかなり肉厚なので。
下三つのトーンホール(指孔、または指穴)のアップ。普通のリコーダーと同じで、上から順に右手人差し指、同中指、薬指でふさぐわけです。
だがしかし、二番目と三番目の穴の間がずいぶん広いのである。人間の指というのは不思議なもので、手の指を全部広げるのは簡単でも、
中指と薬指の間だけを広げるのはなんかしんどい。なんか難しい。
指の腹で穴をふさごうとしても無理がかかって、このように中指んとこに隙間が空いたりと色々大変なのである。
こういうときは、こうやって指の節あたりを使って穴をふさぐのが正解。
よくお祭りとかで使われる篠笛のような笛もこうやって指の節で穴をふさぐことで安定して吹けるのです。
そんなわけで早速吹いてみたよ。
ドラゴンクエスト2~悪霊の神々~より 「遥かなる旅路」
下手くそすぎる、自分。へこんだ。息の量が全然足りないので腹筋とか始める所存。刮目せよ!