2007/02/28

せっかくなので吹いた

いや毎日吹いてるんですが(∵)ノ

いや常日頃ティンホイッスルってどんな音色? とか吹いてmp3うpとか色々言われるのと、 自分の欲求しこしこ日記というこのサイトの性質の利害が晴れて一致したので、家族の目を盗みながら PCにマイクつないで録音してみたですよ。fooさんとか流行りだし。

今日収録してみたのは二点。

愛のうた(ピクミンCMソング)

蛍の光

fooさんとか多分わざとはずしてるんだろうけど 俺は真面目にやってKONOZAMA(コノザマ)なのです。察してください。

ちなみに使用したホイッスルは、両方ともクラーク社製「Sweetone(スウィートン)」です。文字通り甘い音色が特徴。 しかしそんな特徴も俺のような下手くそにかかればKONOZAMA(コノザマ)なのです。おわし。

2007/02/15

吹ける曲と吹けない曲

今一番、自信を持って吹ける曲:Tin Waltz (ZABADAK)
今一番、吹けない曲:Blarney Pilgrim (アイルランド民謡?)

Tin Waltzは文字通り「ブリキのワルツ」といった感じの、夕暮れから夜へ移り変わるのどかな 村の情景を思い起こさせる曲。だいぶ前(10年くらい前)に初めて聴いてから、 「なんだこの笛スゲーイイ」とかずっと心に残ってて、で、ティンホイッスル買って一番最初に 思い出して一番最初に吹いたのがこの曲でもある。その時はTin Waltzのことすっかり忘れてて、 ふと、「ティンってどっかで聴いたことあるな・・・確かZABADAKの曲にあったじゃん!  あ、Tinってあーそうかそういうことだったのか! 俺天才」と考えるに至ったのでありんす。 しかし譜面ない。ので耳コピで頑張って音合わせて、繰り返し繰り返し練習してるうちに、 一番自信を持って吹ける曲になったのです。ただし装飾(歌でいうコブシを入れるとかああいうの) できないっていうかこの曲は飾り気無いほうがすごく素朴でいい感じがする。うんコレいい。

で、ふとこの曲を譜面に落とそうかと考えてみた。でいざやろうとしたら面白い事に気づいた。 この曲はワルツである。ブンチャッチャーブンチャッチャーってリズムのやつ。4分の3拍子。 四分音符が一小節内に3回現れる。で、この「Tin Waltz」のリズムはブンチャッチャーというよりは、 「タンタタンタタンタ」という感じのリズムなんだこれが。 タンタタンタタンタ、というリズムはいわゆる8分の9拍子のリズムなんですよ。 そうするとこれを譜面にするには、俺はどちらの拍子記号を書けばいいのですか?

ちなみに4分の3拍子の譜面で「タンタタンタ」を表現していることはままあるのだ。

4分の3拍子でタンタタンタタンタ。
こうすると8分の9拍子の「タンタタンタタンタ」というリズムと同じということになる。

8分の9拍子でタンタタンタタンタ。
どちらも、ブンチャッチャーでありなおかつタンタでもある。

と、ここまでひとしきり悩んでひらめいた。8分の9拍子は一拍を三分割して 「オン・オフ・オン」のタイミングで「タンタ」。4分の3拍子は一拍を四分割して 「オン・オフ・オフ・オン」、つまり正しくは「タンンタ」になるのだ。 同様に8分の9拍子のブンチャッチャーは、厳密には「ブーンチャーッチャーッ」と間延びする。 俺さとりをひらいた。俺やっぱり天才。しかしこの違いを実際にどう現すか?  そりゃあんた「フィーリング」ってやつじゃないですか?  これは4分の3拍子のタンンタだ、と念じながらタンタタンタタンタする。 これは8分の9のブーンチャーッだ、と念じながらブンチャッチャーする。 こうすると味っぽくなるんじゃないすか? 決してアジではない。アジってもいない。

で、結局俺はどっちで楽譜を作ればいいんですか? 自分がどう吹いているかを考えると、 俺はおおむねブーンチャーッチャーッのリズムで吹いている。つまり8分の9だ。がしかし、 タタタン、という3連の部分では俺、三連符をイメージしている。とすると4分の3だ。 どっちなんだ俺。まさか変拍子? むう。むむむ。ええいヤメヤメ。 別に楽譜見なくても吹けるわけだし考えたら楽譜いらねーじゃん。つうか楽譜なんて作ると 逆に楽譜を気にして自分の演奏ができなくなりそうな気がしてきた。楽譜・・・恐ろしい子!

ああそうだ、んでBlarney Pilgrim(ブラーニー・ピルグリム)ね。 この曲はどうやら映画「タイタニック」で船上ダンスか何かのシーンで使われたらしい。 俺タイタニック見てないから知らないけど。アイルランド民謡らしい。 エキサイト翻訳などでそのまんま和訳すると「お世辞の巡礼者」。意味がわからぬ。 というわけで調べてみると、アイルランドにはブラーニー城という城があり、そこには 十字軍(クルセイダーズ)によって聖地から持ち運ばれてきたという石があるらしい。 そしてこの石にキスをすると雄弁になるという伝説がある。石は「ブラーニー・ストーン」と呼ばれ、 雄弁であること・お世辞が上手であるという意味を持つ英単語としても認知されている。 というわけで正しい和訳は「ブラーニー城への巡礼」となる。おそらく。

しかしこの曲、聴けば聴くほど楽しげな曲である。なんか俺のイメージする巡礼と違う。 そうか、巡礼と聞くと苦しいものを思い浮かべてしまうが、実は向こうの人々はこんな風に ダンスを踊りながら楽しげな気持ちで巡礼に行っていたんだな。瞼の裏に思い浮かべる、 古より連綿と続いた聖地・ブラーニー城への巡礼。キャホホイキャホホイ。ダンシンダンシン。 そしてブラーニー城へステップイン。ちなみにブラーニー・ストーンへキスするには体を空中へ 半身も乗り出し空を仰ぐようにして体を海老反らせ、かつ自分の全体重を腕だけで支えながら キスしなければならない(本当の話)。手を滑らせると頭から落ちる。 城のてっぺんからまっさかさま(本当の話)。頭から落ちながらダンシン。キャホホーイ!!

ちなみにこちらがBlarney Pilgrimギター弾き語りバージョン。フランコ・モローネによる 両手弾きブラーニーキャホホーイ! おふざけはさておき本当に神懸かってるので聴くべし。

Franco Morone - "Blarney Pilgrim/Marrily Dance the Quaker"

2007/02/05

ティン・ホイッスル

新しくTin whistleに関するカテゴリを作った。今度からここに書きしたためます。

ティン・ホイッスル(Tin whistle)
あるいはペニー・ホイッスル(Penny whistle)。ティンとは真鍮・ブリキのことを指し、 つまり「おもちゃ(ブリキ)の笛」という意味。ペニーとはイギリスで流通する通貨の単位。 100ペニー=1ポンドで、日本で100円玉に対する1円玉のような扱いとなっている。 つまりそれだけ安い(ペニー通貨で買える)笛、という意味でこう呼ばれていたのが始まり。 ちなみに1ポンドは日本円にしておおむね230〜240円。なおwhistleをホイッスルと読むか ウィスルと読むかは人によってだいぶ意見が分かれる模様。

ティンホイッスルを買ったきっかけは去年の10月の、後輩の結婚式の引き出物。 なんか楽器載ってたので買ってみました。笛なら気軽に吹けるし面白いかなーと。 以前から横笛(篠笛)はお祭りで吹いてたので、元々笛に興味があったのかもしれない。

12月に入る頃、ふと結婚式の引き出物に買った笛があったのを思い出して吹いてみた。 いくつか知ってる曲を吹こうとしたらなかなかうまくいかなかくて練習を重ねる。 で、気がついたらハマってた。

平日は仕事終わってから約1時間ほど車の中で、休日は家で、ほぼ毎日練習中。

使っているホイッスル:

Walton's Standard (Soprano D)
結婚式の引き出物で入手したウォルトン社のホイッスル。 吹きまくっていたら内部が錆び、コーティングのようなものが剥がれてしまった。
Clarke Sweetone (Soprano D)
上のWalton's Standardが非常に吹きづらくなった(錆びたり剥がれたり)ので、 通販で購入したクラーク社の名品。吹きやすい反面、息の加減が難しい(ような)。

ちなみに"Soprano D"とは、ソプラノ(高音域)のD調の音階のこと。 D調(正確にはDメジャー?)は、いわゆるニ長調という音階で、簡単に言うとD(レのこと) からはじまる、レ・ミ・ファ#・ソ・ラ・シ・ド#…という音階を持つ。 ほとんどのティン・ホイッスルがSoprano Dに合わせて作られてある (ただし、大抵のホイッスルはピッチ=音の間隔、にばらつきがあるらしい)。

なんとか吹ける曲/練習に使っている曲:

  • The Blarney Pilgrim
  • Eleanor Plunkett
  • The Rights of Man
  • The Britches
  • Rolling in the Rye Grass
  • The Butterfly
  • Crested Hens
  • The Concertina
  • The Kesh
  • Haste to The Wedding
  • An Ghaoth Aneas
  • Katie Moloney's
  • The Lisdoonvarna
  • The Sally Gardens
  • Drowsy Maggie
  • The Flogging Reel
  • Ojos Azules
  • El Condor Pasa
  • Scarborough Fair
  • Country Road (John Denver/Olivia Newton John)
  • Lough Erin Shore (ザ・コアーズ)
  • Tin Waltz (ZABADAK)
  • Stones (ウルティマ オンライン)

なんとか「同じ音を出せる」というだけで、いわゆる装飾をつけて吹けるほど余裕ないです。 しかもブラーニー・ピルグリム(The Blarney Pilgrim)とドロシー・マギー(Drowsy Maggie) に至ってはテンポが早い上に複雑で、普通に演奏することすら難しい・・・気がする。

まあ、そんなこんなで楽しくやってます。

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