iso tank - 笛

カテゴリ名変更&新しい楽器がふえたよ

この度ティンホイッスル以外の新しい楽器を購入し、こちらについてもティンホイッスルと同等に力を入れていくこととした。

このため、カテゴリ名を「ティンホイッスル」から「Feadóg」に変更した。

なぜこの名前なのかというと、「Feadóg」というティンホイッスルのメーカーがあるのだが、これは"feadóg"という言葉がアイルランドで「笛」を指すからだ。

まぁつまり、ちょっと前に「アイリッシュ・フルート」という新しい楽器を買ったのでカテゴリ名を修正しようと思ったのだが、カテゴリ名が「Tin Whistle & Irish Flute」では長すぎるし、かといって「Whistle & Flute」ではなんだかぴんとこないかもしれない、と考え、「笛」を意味するアイルランド語でいいやという流れになったのである。

ちなみに実はこの他にも篠笛を3本ほど持っていたりするのだが、これもアイルランド語では「Feadóg」である(ハズ)。

ちなみにこれがアイリッシュフルート。
hammy_hamilton_practice_flute_s.jpg

なんかアルミパイプとプラスチックに穴をあけただけに見えるが、こんなんでも音はかなりしっかり出る。

めっちゃ楽しい。めっちゃ家族に聞かれてて恥ずかしMAXだけど。

【笛動画】「小さい秋見つけた(童謡)」と「廃獄ララバイ(東方地霊殿)」

秋も終わりだし、大好きな童謡を一曲吹いてみた。使った笛はBurke(バーク)のアルミ製のもので、これ正直高かった。確か3万くらいしたかもしれぬ。それだけに音はすごくいい。お気に入り。笛は。曲はなんというか・・・下手すぎて死ぬ

コメントにも書いてるんですけど、東方はボス戦もいいけど、俺はどちらかというと道中BGMの方に惹かれるタチのようです。使った笛はSusato(スザート)のプラスチック製品。これものすごく安いのにめちゃくちゃ吹きやすい。
音がリコーダーっぽいということで意外と好みの賛否が分かれるところだが、おそらく小学校とか中学校とかのリコーダーで馴染みのある日本人には割と受け入れられる音じゃないかなと思っている。

久しぶりに吹いた。

笛動画 再録

以前うpした砕月なんだけど、第3オクターブ(めちゃくちゃ高い音)がでなかったためにオクターブを下げて演奏したところ、ただでさえヘタレなのにヘタレに磨きがかかって鬼なった。 なので、第3オクターブの音が出るFeadogを使って再挑戦したよ。

これだけのことをやるのに3時間かかったよ。なんでか? まず20回にも及ぶリテイク。これでも一番マシな方。ミスしすぎ。 あとマイク音割れがひどくて三種類あるマイク(オンボとRevolution7.1とQcam内蔵)を差し替えたりつなぎ替えたりあーうーやってたらレイテンシがうにゃらららとかいうのをいじりまくったあげくに「録画に使ってるQcamの標準ソフトが悪い」という結論にいたり ふぬああ使って録画したら何の問題もなくいけた。なにそれ。みたいな。

明日から一ヶ月強、5時起きの毎日になるというのに何やってんだか。ねぇ。なにそれ。みたいな。

あけおめ&笛動画

あけましておめでとうございます。昨年中は大変お世話になりました。今年もまた色々とよろしくお願い申し上げます。

というわけで、最近ウェブカメラを買いました。目的は自分の笛動画を撮影して自己陶酔するためです。嘘ウサ。演奏中の指の動きとかがわからなかったので、録画すればいいんじゃね → お前天才じゃね の流れです。でも気がついたらニコニコにうpしてた。

Foggy Dew はアイルランドの音楽。The Last Rose of Summer も。でもこれは日本で「庭の千草」の邦題で親しまれているよね。砕月は東方萃夢想から。

自分で思うんだけど、指の動きが硬い。息づかいが下手すぐる。これは挫折を味わうかもわからんよ。ウェブカメラ、それは諸刃の剣。

久しぶりの録音

ってもこの間録音したのは10月中旬だから、一ヶ月ぶりくらいか。

その前はどんくらい前だ、え、はん・・・と・・・し・・・?

スカボローフェア
説明不要。サイモン&ガーファンクルの曲ですね。でも元々は地方に伝わるバラッド(物語、寓話)。
ためいき
リーフヴィジュアルノベルって書くとなんかかっこいいよね。うん、つまるところエロゲなんだ。
「痕(きずあと)」に使われた曲の一つ。とても思い入れがある。
FM 音源版の音程。よく弾かれるのはこれより 1 音低い MIDI・PCM 版。

なお、ちょっと実験的にリバーブをちょっとだけかけてみたつもり。聴いてもらうにはなるべく加工しない生の音の方がいいんだろうか。