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新しい笛を注文した

ティンホイッスルは様々な材質でできている。基本はティン(ブリキ・真鍮)だが、 ブリキをニッケルメッキ加工しているもの、錆び止めを兼ねたカラーリングを施しているもの、 アルミ、木、はてはPVC(ポリ塩化ビニール)、プラスチックなどの様々な素材で作られている。

製法も様々だ。ブリキであれば、板を丸めて接着するだけ。プラスチックやPVCは成型加工(多分)、 アルミや木に至っては削り出し加工が主流らしい(ので、基本的にアルミ製と木製はすごく高い)。 その管の形状も、まっすぐの直管のものもあれば、先端が細くなっているもの、逆に末広がり、等。

このような違いにより、基本的にティンホイッスルには一つとして同じ音色は存在しない。 安物のティンホイッスルは大量生産品で(言い方が悪いが)作りが割と雑だ。トーンホール(指穴)の 開け方も割と適当で、トランペットやサクソフォンのような楽器と違い、ピッチバランスがまったくと いっていいほど合わない。あまりに雑すぎて、専門店でオリジナルチューンを施してから販売する程だ。 もちろん買った人たちもそのままで使うことはあまりない。かくいう僕もヤスリで削ったりマウスピースを ずらして音のバランスを合わせたり、自分の吹きやすいように(ちょっとだけ)改造した。 ちなみに高級なティンホイッスルは、一本一本が職人の手作りだ。

つまり、ティンホイッスルには一つとして同じ音色の笛は存在しない。

つーわけで新しい笛を注文した。フィードグ(Feadog)というアイルランドのメーカーで、人気のある メーカーさん。ブリキ製、直管。ティンホイッスルとしてはごくごくノーマルな笛だが、定評がある。 ブリキの笛というのは、一言で言うなら「音が臭い」。管が震える。小学校のリコーダーのようなお上品な 音など望むべくもない。ちなみに一番リコーダーぽいのがやっぱりプラ製。次が木製だったか。 ニッケルはキンキンするが、反面、音が整いすぎる。アルミ製、これが一番面白い音を出す。例えて言うなら 「プィ~ン」とか。ハエかよ、みたいな音が出る。おそらく音のコントロールする幅が広いっていうか、 他のどれよりも呼気に敏感に反応するんだと思う。だとするとプロ向けってのもうなずける。

また話がオーバーランした。とにかくそんなわけでフィードグの笛を注文した。エアメールで。 イギリスから来るらしいんだが、おおむね3~4日で着くものらしい。で、かれこれ今日で6日目。 ドキドキが止まらない。早くこいよ、もう。

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