iso tank - 私生活

かがく そうこ です

かがくについて考える、かがく そうこ です

今日も元気に妄想コンティニュー!、いやごめん、実は不元気で困ってます

以前、mixi日記で時間の流れなどという概念は心の底から 「ペテンである」 と信じて止まない、と書きました

「もしも『宇宙ビッグバン説』が本当であるのなら、『時間の流れ』という概念は(誰から見て、かは知らないけど)ペテンである、というアタクシお得意の妄想劇場

ビッグバンとともにこの宇宙が構成されはじめたのなら、時間も空間も電気も物質も磁力もココからはじまったんじゃないかなと、おそらく

で、

おそらく現在あたくしたちが暮らしている宇宙の空間とか時間とかその他諸々の概念は、ビッグバンが始まる前はもっともっと違う「まったく別の要素」だったんだろうな、と

そしてそれら「元の要素」がビッグバンとかいう膨張だか何かによってグングン引き延ばされた中にあるものが、あえていうなら「時間の流れ」というものなんだろうな、と

そしてワレワレはその中に存在しているんだろうな、と

そうすると「宇宙外の時間はどうなんだ?」という問題になるとおもわれますが、たぶん宇宙の外には、宇宙内に今存在している物質や電気や磁力や重力や空間だとかいう要素は存在していないと思われるので、 ビッグバンにより引き延ばされて発生した「時間」という概念とはまったく、位相も、意味も、根底からなにもかもが異なる、ワレワレが存在し得ない、あえてこれ以上の言葉にできない、別の「時間」という概念がはたらいているんでしょう

なので宇宙内の存在の宇宙外への脱出は「不可能」と位置づけることを妄想します

宇宙外にはワレワレが存在し得る「空間」「時間」「物質」「電気」「あと何か」は一切存在していないし、そもそも存在の根源が違うと思われるのです

宇宙がどういう状態になってるかは知らないっすけど、「宇宙の果て」はそんな理由でおそらくなんか到達し得ないだろうなーとか

でまあ、そんなこんなであたくしは

  • あたくしたちの存在する宇宙の中の概念というものは、宇宙外からの観測者から見れば「ペテンデある」
  • あたくしたちに都合の良い「タイムスリップできる時間の流れ」は存在しない

ということを高校時代から妄想し続けていたのです

でも、ビッグバンによって引き延ばされ歪められ発生したのが「時間」であるのなら、どんな歪みかは知らないけど「時空の合せ鏡」は存在するのカモナー、とかふと妄想してみました

もちろんおそらく間違いなく到達不可能な、文字通り「鏡」みたいなのは、だけども、

それによって過去とか未来とか観測できるかどうかは知らん(∵)

どのみち、あたくしの妄想ブレーンでは器も小さすぎるし考えも一人よがりすぎなので、おそらくコレ以上の思考は不可能だろうしあたくしのお脳もパムパムだしとにかく、

「・・・この話は、ここで終わりなんだ」

明日も、妄想を科学する。

従妹とわたくし

わたくし近所に従妹がいますというか、親戚がほとんど地元に残っているので近所でないところに親戚いません、

よく「都会から親戚がお盆休みに〜」とか「横浜から来た親戚がお土産を〜」とか、近所ではそういう話があります、あります、

ウチにはいません。思わず句点も使ってしまうもの。

でまあ、近所に従妹「も」いるのです、

最近ようやく二十歳を迎えて一周年くらいでして、かなり頭がバカだけども仕事がんばったりしてるさ、

うんうんオニーチャンうれしいです、二十歳をこえても舌ッ足らずなその口調は早くなんとかしやがれ?

しかしこれでもホンっト、生長したものなのです

つい数年前までは、

おいら「ときに従妹よ、それ、ナニを読んでおるのだ?」

いと子「ウン。幽々白書。あとーこれはハンターハンターとォーあとねーあとね・・・」

おいら「、、、ホホホウ(-_-」

いと子「将来マンガとか描きたいの! でもホントへたくそだからいっぱい見ていっぱい描いて勉強しないと・・・」

おいら「(次の語を予想)あのな、いと子」

いと子「お兄ちゃん『コミケ』って知ってるー? わたしあれに行ってみたいんだー!」

おいら「そうかお兄ちゃんそんな単語は初耳だがそんな場所はきっと魔窟でカオスでアカシックな上その、オナゴがひとりでTOKYOにいくとほらアレだ、わかいニクツボ目当てのデビルとかサタンっぽいのがそれはもう!!」

いと子「えーそれは大丈夫だよわたしブスだから」

おいら「それはそうだが」

いと子「でもいきなり漫画家なんてどう考えても無理だからそういうのでいっぱい色々描いたり出したりやってみないと!」

おいら「そうかそこまでおまいの決意がかたいのならお兄ちゃんは止めないからビデオ出演とか新聞に出たとかそういうことにならないようにしつつベストを尽くすがいい」

いと子「うん! でも一番の問題は共通語をしゃべれるようになることなんだよねー」

などという状態でございましたとも

その2年くらい後には、

いと子「ねーお兄ちゃんお兄ちゃん『2ちゃんねる』って知ってる??」

おいら「(ついにこの日が来たか)、、、ウンお兄ちゃんちょっとだけなら聞いたことや見たことはあるかな(-_-」

いと子「ここに書いてる人たちバカだよねー! なに、『オマエモナー』とか『呪まーす』とか!」

おいら「(いきなり呪まーすかよ)あははそうだね」

いと子「ウチの学校でも流行っててね、男子ムカツクゥー! ひろゆきひろゆきゆってるんだよ!」

おいら「そうかそういうのはコッチから反応したら負けだぞうまい棒出されても『バカじゃないの』と冷たくあしらっときなさい」

いと子「でもああいうの見てると2chってバカっぽいけど面白そうだよねー」

おいら「あんまり見すぎると健康を害するおそれがあるからほどほどにな。あとお前バカだからきゃつらにだまされるんじゃないぞ」

いと子「だまされる?」

おいら「うっかりメールアドレス晒したり、フシアナさんとかだな。あとはおだてられておっぱいうp祭りとか」

いと子「???」

おいら「まあ、気をつけることだ」

いと子「お兄ちゃんゼンゼン詳しいじゃん」

お兄ちゃん戦々恐々でしたとも

結局は高校卒業後そのまま地元に就職することになり、とりあえず的にバイトとして働いた雑貨屋の仕事が面白かったらしくそのままバイトから店員に格上げ、最終的には店を任されるまでに(めちゃくちゃちっさい店舗だったこともあり)なるに至ったのであります、

おいら「最近の売れ行きはどうだ、従妹よ」

いと子「ちょっとずつ売れてくよーやっぱり中年の人とかオジさん世代とかにウケがいいみたいなんだけど、見てるだけで買っていかないんだよー。やっぱ恥ずいいのかな?」

おいら「んーそうだろうな、家帰って『パパがあめ玉買ってきたー』とかハズいだろうそれ」

いと子「なるほどねーあ、それとけっこう若いお兄ちゃんみたいな人たちも買ってくんだよ。こないだバカップルが来てさ! もうむかついたよー以下略」

おいら「そうかそうか、商売熱心なことはいいことじゃないか」

いと子「うーんでもねー・・・あ、そうだ恥ずかしくないように店にのれんとかつけて見づらくしちゃえば買っても恥ずかしくなくない!?」

おいら「んー恥ずかしいか恥ずかしくないかはともかくとしてのれんはいいかもな。前にTOKYOのナムコナンジャタウンっつーとこ行ってきたんだけど提灯とのれんがあってなんか懐かしげだったぞ」

いと子「ほうほう、詳しく教えてー!」

と、どうやら自分で色々企画したり店をカスタマイズしたりと、なかなかハマっていたもよう、

が、そのお店も6月いっぱいでツブれてしまい、

現在は地元ほぼ唯一のゲームソフト屋兼PCパーツショップで下働き中、、、

そう、ゲームソフト屋、

パソゲーもいっぱい、

エロゲーもいっぱい、

店員はALLオタ男

まーもともと小オタ腐女子体質を持ち合わせたおまいならなんとかやってけるだろ、、、

お兄ちゃん、がんばれとしかいいようがない、