iso tank 2007年 03月

ゲーム音楽追加

今回は FF VI を。

  • 仲間を求めて
  • ティナのテーマ

というかそろそろ色々とUPしたり聴いてもらったり自尊心を満たしたりしたいんですけど 問題は針の穴のような隙をついて収録しなければならない件。ボイスレコーダーとか買っちゃうしか 手はないんだろうか。家にせっかく設備(パソコンとマイク)があるんだからそっちで済ませたいけど、 やはりここは車内で録音するしかないのだろうか・・・

mixipostプラグイン

どうもmixiにRSSを直接指定して外部blogとリンクさせる方法だと、うまいとこ最新日記が表示されなかったり 変になったりする現象があるらしい。mixiの仕組みにいまいち不安があったこともあり、広大なネットの海を泳いで プラグイン漁りの旅に出たところ、10分かからないで mixipostというイカスプラグインに出会った。

このmixipost、単純な話、記事データを読み取ってmixiに内容をアップロード「し直す」仕組みである。 この「mixiにアップロードし直す」という部分には、 WWW::Mixiという これまたイカスモジュールが使われている。このモジュールは早い話mixiにアクセスしたり色々なデータを読み取ったりと mixi「だけ」に特化したモジュールだ。簡単に言うとこのプラグインを使ってログイン→日記書き込み→ログアウト を自動化して行っている。

mixipost上で記事を書き、それをblosxomとmixiへ同時に投稿する機能もある。

ただ、やはり俺としては(さもしい自己主張かもしれないが)blosxomがメインと考えているので、mixiへUPするのは よっぽど短い記事を除いて冒頭部分(要約のみ)としたい。そんなわけでまたプラグインをぽちぽちいじって、 整形・出力部分(具体的にはsub sanitizeとsub storyの後半)で自分の好きなように整形。置換連発。チカンチカン。

一つだけ悩み事を挙げるならば、このプラグインの実行に必要なWWW::Mixiを導入するために、サーバー上に 「./WWW」などというディレクトリを作らなければならなかったことだ。つまりモジュールとして「WWW::Mixi」なのであって ”::”とは境目を示す。「WWWの中のMixi」ということになる。これをblosxom本体からアクセスできるようにするため、 CGI本体の位置から相対的な位置に「WWW」ディレクトリを作成して、その中に「Mixi.pm」を物故無(ぶっこむ)ことで このモジュールを実行できるようにした。つまりモノはイカスのに見た目がおよろしくない。これなんとかならんのか。

レパートリーが増えた

新しい笛を買った結果、レパートリーが二曲ほど増えた。

遥かなる旅路
ドラゴンクエスト2の、フィールドのBGM。ムーンブルクの王女が仲間になるまではずっとこの曲と お付き合いすることになる。孤独な旅を思わせる、切なげな曲である。
ためいき
Leaf二作目のビジュアルノベル「痕 〜きずあと〜」の随所で使われるBGM。痕の代表曲の一つで、 侘び寂びを感じさせる。

なぜ新しい笛を買って吹ける曲が増えたのかというと、今まで持っていたのはD管のみだった。 それが、新しくC管を買ったからである。

Feadog C and D.
以前にも紹介したが、これが新しく買った笛「Feadog」。上の若干大きい方がC管。

しつこく書くが、D管とはすなわち D Major(ニ長調)の笛。一番低い音がレで、 レ ミ ファ# ソ ラ シ ド# と音が上がっていく。対するC管は C Major(ハ長調)。 最も普通なドではじまりド レ ミ ファ ソ ラ シ ド と音が上がっていく音調。 この音調が上記二つの曲とマッチしたのです。

や、D管であろうがC管であろうが同じ指使いをすれば同じように吹けるんすよ。が、 D管で吹けばD調のためいき、D調の遥かなる旅路になるだけで。ようは音階が一つ上がるだけ。 でもC調のこの二つの曲はとても気に入ったし、C管の野太い音とよくマッチするし、それよりなにより C管だとD管ではできなかった「音を徐々に上げる/下げる」という奏法ができる。っぽい。 D管は高音で、息の変化に敏感というか反応が良すぎて、「徐々に指を離す」とかそういうことすると 音が裏返ったりひっくりかえったりもんどりうったりする。でもC管はわりと反応が鈍いというか、 そんなにシビアじゃない。これは面白いと思った。この音がゆったりと上がったり下がったりする様は 「ためいき」に実に良く合う。今度はこういう吹き方も練習に入れようかな。

閲覧形式の変更

記事タイトルを羅列する閲覧方式に変更。RSSその他は一切変更なくて、TOPのみの変更。 正直、どの閲覧方法がいいのかわからなくなってきた。 とはいえそれだけ見てる人も少ないわけだしどうでもいいんだろうけど (∵)

なんかこう、意見とかあったら、いや、お願いだから意見クダサイ・・・

笛用メンテナンス用品

で、ティンホイッスル用のメンテナンスツールをそろえとこうかなと思ったのです。

とはいえ、確立されたそういったもの(メンテナンスキットなど)があるわけでもなく、 ありあわせの工具やらなにやらを買ってきたり、または自作したりしてそろえることにした。

まず一番最初にそろえたのが、
ヤスリ
ヤスリである。

主にマウスピース(先っちょのくわえるところ)を削ったりするのに使う。 上のなんか手術用のメスみたいな形(偏見)をしてるヤスリは、半円状になっている。

半円ヤスリ
このとおり、ってピンボケしてわからんなコレ。

ちなみに下の細いやつは針ヤスリ。本当はこれとは別に角ヤスリ(真四角いヤツ)も欲しいんだけど 近所のプラモ屋さんに売ってなかった。そのうち買ってくる所存。

あと必要なのはそう、掃除棒。リコーダーに細い黒い棒が一緒についてたのを覚えているだろうか? あれにガーゼなり布を通して、リコーダーの管内についた液体のものをがっしゃがっしゃと拭き取る。 あれがないと中に液体がたまりっぱなしとなり、 Sweetoneのように錆びてしまう。

しかし我が家にはもうリコーダーはない。仕方がないので
菜箸
あまり使わなくなった菜箸を準備。

ピンバイス
弟の部屋からピンバイスをかっぱらってきて、

その綺麗な顔を吹っ飛ばしてやる。
どてっぱらに穴を開ける。

ガーゼ
適当にガーゼを買ってきて、

ちぎる
適当にちぎって、

巻きつける
先ほど登場した糸ヤスリに巻きつけて、

One Do!
貫通っ。

完成
適当に巻いてできあがり。

使う→ふぃーどぐD
こうやってズボズボします。

テラヤッツケ。オメガてきとう。 菜箸が太すぎてSweetoneの管体に入らないという事実が発覚。

仕方がないからとりあえず目の前の仕事をしよう。うん。以上職場からでした。

Sweetone

あ、ついでだからSweetone晒しときますわ。

Sweetone D.

Clarke Sweetone(クラーク スウィートン)

スウィートワンではないです。Sweet+Toneでスウィートン。スウィートなトーン。 以前の記事のコメント にもあったとおり、高音がものすごく綺麗に出る。理由はおそらくエッジ(笛の穴んところの風を切る部分)が ものすごく薄い&鋭いことに加え、管体が全体的に小さく、その上管の先端が先細りしているため、 空気の抜けるスピードが早いことも関係していると思う。このたび買ったFeadogと比較しても、ものすごく 少ない息量で簡単に高音がピーと出る。しかもその音が綺麗なんだから何も言うことがない。

だが、どうやら管体に防錆加工がされていないようで、あっという間に変色&錆びてきた。 穴の周囲がパンダのようになってしまった。これ元々もっと綺麗だったの。あとよく見るとところどころ錆び浮いてるの。 管の中もけっこう錆びてるの。その上マウスピース取り外したら接合部分が真っ赤っかに錆びてたの。ちょっと困ったの。 表面の錆びは何か磨いて錆びを落とすようなアイテムが売られてると思うんだけど、管の中は細いし見づらいしで 多分なかなか錆びを落とせないと思うの。近所に楽器屋さんもないし超困ったですのー。

そういう理由でFeadogを買ったわけではない。喝。Feadogを買ってもこれはこれで使い続けていく。 でもやっぱり、錆びは落とせた方がいいな。なんか考えよう。

Feadogとどいた

金曜日に家に帰ってみたら長細い荷物が届いてた。

Feadog C & D.
キタワアアアアアアァァァァァァァァ

Feadog(フィードグ)

ちょっと小さい方がD管(レからはじまる)で、ちょっと大きいのがC管 (リコーダーと同じで、ドからはじまる)。普通たいていのティンホイッスルはD管なのだが、 ちょっと他の音調の管も欲しくなったのです。でもFeadogはDとCしかない。もっと様々な音調の ホイッスルを揃えてるメーカーは少なく、 例えばSusato(スザート)などがあるが、 ここで作ってるホイッスルの素材は基本的にPVCで、ちょっと値が張る。 ついでにいうとものすごくリコーダーっぽい音が出る。ポリ製だから。嫌いってわけじゃないけど ちょっと手を出しにくい。

ちなみに今回買ったD管の方は、Tweaked(改造済)ってやつで、職人さんがあらかじめ何某かの 改造を施しているホイッスルを買った。色々なところに心配りがある。吹いてたら音が出やすいし綺麗。 職人さんにマジ感謝しつつ、でもマウスピース(先っぽのところ)は外せなかったので ノリを溶かして外した。

むほほーっ! ガンバリマスゾ!

EL CONDOR PASA

邦題「コンドルは飛んでいく」。なぜこのタイトルのこの記事なのかというと、

リコーダー コンドルは飛んで行く 楽譜

という、文字列検索をしてこのサイトに飛んで来られた方がいらっしゃるようなのですのよね。

で、もしかしたら楽譜を探しておられるのかなーと思い、ここに不肖ワタクシ卯西倉子が耳コピなどして 楽譜というかなんというか、そういった類のものを掲載しようかと。と。

で、投影開始(トレース・オン)。頭の中でコンドルは飛んでいくをイメージし、メロディを楽譜にする。 そう難しいことではない。おたまじゃくし、解明。音符、解明。拍子、解明。音符から調を解析・・・む?

とりあえず以下に、脳内でイメージしたコンドルは飛んでいくから抽出したコード? 表? を表す。

B|EEbEGb|GGbGA|B-  |
 |  D |B-  |  ED|B-  |
 |  AG|E-  |  G |E-  |
B|EEbEGb|GGbGA|B-  |
 |  D |B-  |  ED|B-  |
 |  AG|E-  |  G |E-  |

B|E-Eb|EEbEEb|E-  |
 |  GE|D-  |  ED|B-  |
B|E-Eb|EEbEEb|E-  |
 |  GE|D-  |  ED|B-  |

 |  AG|E-  |  G |E-  |

おおむねフィーリングで理解していただけるとありがたい。これがコンドルは飛んでいくだ。 ってわからないよねごめんなさい。

シ ミミbミソb ソソbソラ シ~
 レ~ シ~ ミレ シ~
 ラソ ミ~ ソ~ ミ~
 ※2回繰り返し

 シ~ ミ~ ミbミ ミbミ ミbミ~
 ソミレ~ ミレシ~
 ※2回繰り返し

 ラソ ミ~ ソ~ ミ~

4分の4拍子。そう難しいメロディじゃないです。ただ、この曲は長調とか短調とかいうのは 一切当てはまらない気がした。

新しい笛を注文した

ティンホイッスルは様々な材質でできている。基本はティン(ブリキ・真鍮)だが、 ブリキをニッケルメッキ加工しているもの、錆び止めを兼ねたカラーリングを施しているもの、 アルミ、木、はてはPVC(ポリ塩化ビニール)、プラスチックなどの様々な素材で作られている。

製法も様々だ。ブリキであれば、板を丸めて接着するだけ。プラスチックやPVCは成型加工(多分)、 アルミや木に至っては削り出し加工が主流らしい(ので、基本的にアルミ製と木製はすごく高い)。 その管の形状も、まっすぐの直管のものもあれば、先端が細くなっているもの、逆に末広がり、等。

このような違いにより、基本的にティンホイッスルには一つとして同じ音色は存在しない。 安物のティンホイッスルは大量生産品で(言い方が悪いが)作りが割と雑だ。トーンホール(指穴)の 開け方も割と適当で、トランペットやサクソフォンのような楽器と違い、ピッチバランスがまったくと いっていいほど合わない。あまりに雑すぎて、専門店でオリジナルチューンを施してから販売する程だ。 もちろん買った人たちもそのままで使うことはあまりない。かくいう僕もヤスリで削ったりマウスピースを ずらして音のバランスを合わせたり、自分の吹きやすいように(ちょっとだけ)改造した。 ちなみに高級なティンホイッスルは、一本一本が職人の手作りだ。

つまり、ティンホイッスルには一つとして同じ音色の笛は存在しない。

つーわけで新しい笛を注文した。フィードグ(Feadog)というアイルランドのメーカーで、人気のある メーカーさん。ブリキ製、直管。ティンホイッスルとしてはごくごくノーマルな笛だが、定評がある。 ブリキの笛というのは、一言で言うなら「音が臭い」。管が震える。小学校のリコーダーのようなお上品な 音など望むべくもない。ちなみに一番リコーダーぽいのがやっぱりプラ製。次が木製だったか。 ニッケルはキンキンするが、反面、音が整いすぎる。アルミ製、これが一番面白い音を出す。例えて言うなら 「プィ~ン」とか。ハエかよ、みたいな音が出る。おそらく音のコントロールする幅が広いっていうか、 他のどれよりも呼気に敏感に反応するんだと思う。だとするとプロ向けってのもうなずける。

また話がオーバーランした。とにかくそんなわけでフィードグの笛を注文した。エアメールで。 イギリスから来るらしいんだが、おおむね3~4日で着くものらしい。で、かれこれ今日で6日目。 ドキドキが止まらない。早くこいよ、もう。

ふえのレベルがあがった

この間ぺーぺーぽーぽー吹いてて、ふとしたことに気づいて熟考した結果、 ピロリンとかテレレテッテッテーとかファンファーレが鳴ったことを実感したのです。

3/1の記事でも書いたとおり、 一個一個トゥトゥトゥと息を区切りながら吹いたり指をピコピコ動かすのは音楽の「装飾」で、 まずはメロディを覚えることから始めていたのです。装飾はメロディを覚えてから。 で、そんな風にぺーぺーぽーぽーと吹きながらも、単品で装飾の練習もしていたのです。 ホイッスル装飾法メモを参考にしながら。 E(ミ)から、素早く左手薬指を開いて閉じて右手薬指を閉じて開く。これがEのロングロール。 ミ→ラ#(?)→ミ→レ→ミと音が飛び跳ねる。アイリッシュの妙。

ふと、この音の流れが、僕の知っている曲のおたまじゃくしと重なった。 2/15の記事にも書いたが、 The Blarney Pilgrim という曲だ。テンポよすぎてなかなか苦労してる曲だ。指がついていかない。イントロがまず難しい。

The Blarney Pilgrim 1小節目

これと、ロングロールの運指が僕の中で突然重なった。変形ロングロールというか、 どういう風に指を動かせばいいか考えたときに、

  1. D(レ)の状態からスタート
  2. 左手薬指を開いて閉じる
  3. 右手薬指を開いて閉じる
  4. もっかい左手薬指を開いて閉じる
  5. ミ→ソ→ラと順番に開く

と指を動かすと指がきれいに動くし音も綺麗に遷移することに気づいた。 レ→ラ#(?)→レ→ミ→レ→ラ#(?)→レ→ミ→ソ→ラ、と、ラ#(?)の部分は素早く音が移動する。 「あっ、なるほど!」とこの瞬間テレレテッテッテー。僕天才。 他の部分もこういう感じで運指を工夫すると「吹ける」ことに気づいた。

アイルランド音楽のサイトには楽譜しかおいてない。あくまでも提供するのはメロディだけであって、 それを実際どういう方法で演奏するかは人それぞれなのだ。ということを思い知った15と百ウン十ヶ月の夜。

明日は子牛をひっぱる日

ドナドナドーナーっとー、はい。家畜市場に子牛を競りに出すのです。ちなみに高級牛。 自慢? 自慢。俺が食えるわけじゃないけどな!

で、休暇簿書かないとなーってふと外見たら思いっきり雪降ってんの。ちょっと可愛く言うと 雪がめがっさ降ってるにょろ。明日も雪にょろ? tenki.jpを見ると降雪確率80%。にょろーん。

雪はタダで食べ放題! うれしくない。みんなしんじゃえにょろー。

あたまいたいけど笛を吹く

やべー昨日飲みすぎた。頭痛い。そして今日も酒を飲む。酒飲む前にちょっとだけ練習した。

時間なかったから5つしか練習できなかった:

Eleanor Plunkett
エレノア(またはエレナーなど)・プランケット。音楽的ジャンルで分類すると、 Slow Airというジャンルになるらしい。曲名に貼ったyoutubeのリンク先を見ていただくとわかるとおり、 ゆったりとしていて演奏しやすい反面、逆に難しい気もする。ていうか、とにかく良い曲なのだ。泣けるけど。
The Kesh
たまに「Kerrigan's」という曲名になってることもあるらしいが、同じ曲。ジャンルはJig(ジグ)。 アイルランドとかそっちの方での舞踊曲のようなノリノリキャホホイの類。吹いてると楽しくなるよ。 かつ装飾の練習にもなるからほとんどいつも吹いてる。お気に入り。
The Butterfly
俺の中で泣ける曲No.1。ちなみにNo.2はUOのStonesという曲です。知らない人は是非聴くべし。 ジャンルはSlip Jig(スリップ・ジグ)。上のThe Keshもジグだが、The Butterflyは8分の9拍子。 The Keshのような8分の6拍子のジグは「ダブル・ジグ」と呼ばれることもあるらしい。ジグは踊る系らしいが この曲は物悲しすぎてノリノリになれない。でも好き。でも胸が痛くなるからほどほどに。
Ojos Azules
上の三曲は北・西欧系の曲。ここからは「フォルクローレ」と呼ばれる、ラテンアメリカ系の民俗音楽です。 でこの曲がフォルクローレ中一番お気に入りの「青い瞳」という曲。なんかたまに「コンドルがうにゃらら」と 訳されているのを見かけるが、誤訳じゃないかと思う。てか下のヤツと間違えてる気がする。 別の記事でも書いたが出羽桜酒造 一耕のCMでも使われていた。
El Condor Pasa
知る人ぞ知るていうか誰もが知っているていうか最近の若者は知らんかもわからんね、「コンドルは飛んで行く」 です。Simon&Garfunkelが歌ってとても有名になりました。 もちろん俺も大好きです。でも今持ってるホイッスル(D管)だとキーがどうしても一音合わないの。飛べない。

今日も今日とて酒を飲む。飲まねばならぬ。付き合いって大事。でもちょっとだけ笛吹くの。だる。いて。ねむ。

あ。追記。 The Crown and The Ring(Lament of The Kings) 貼っとく。震えるがいい! 王の嘆きを知るがいい! なぜか俺が誇らしげ。

鋭意練習中

レパートリーに追加

  • Kyla Vuotti Uutta Kuuta[The Village Awaits the New Moon/新月を待つ村] - ヴァルティナ
  • たった一つの恋(TVドラマOP)
  • The Crown and The Ring(Lament of The Kings) - メナウォー

メナ・・・マノウォーです。

ティンホイッスルの吹き方なんすけど、どうやら基本的には「フゥ」(「トゥ」でなく)と吹いて、 同じ音が数回続くような部分は息を止めて音を区切るのでなく、指使いで音を区切るという奏法らしい。 いわゆる小学校で習う「トゥ」の吹き方は「タンギング」と呼ばれ、あくまで音を装飾するための 一つの技法なのだと。昨日自己晒しうpしたピクミンの「愛のうた」とかは、タンギングしまくって リコーダーっぽさを出した方が「らしい」かなー、と思いながら吹いたです。というかですね、 蛍の光もピクミンも明確に音を区切った方がいいのかなと。指使いで音を区切る方法は、 「グレースノート」「ロール」「クラン」等、色々あるらしいです (ホイッスル装飾法メモを参照)が、 息を切るのは基本的に「装飾の一つとして息を切る」のであって、息継ぎとは別に考えられているんです。 パイプやアコーディオンなど、息を継ぎ目なく流しながらキーを弾いて演奏する楽器の国だしねー。 そうすると同じ音が連続した場合の音の区切り方は「間に違う音をはさんで区切る」ということになり、 上記のグレースノートとかそういう演奏法になるみたいです。それをすると「音の跳躍」がおこるんです。 つまりソ・ソ・ソという音符を演奏する時、素早く左手中指と右手人差し指を離して押して押して離します。 「G(ソ)のロングロール」という奏法になるんですけど、このとき音はソラ#ソファソと、 音が飛び跳ねるんです。ヒョロヒョロという音が出ます。この時、なんともいえない「臭さ」「味わい」を 感じます。これがきっとアイリッシュの臭いと味。

で、つまりどういうことかというとそういう奏法で蛍の光やピクミンを演奏するとえらいことになる、と。 ピクミンなんか同じ音がずっと続くような曲だからとんでもないことになるぞ、と。 で、まじめに発音練習とかやってるオイラは腹式呼吸頑張ってます。音を一定に保てない。息(腹)が続かない。 これがいずれ上達したらおまえらさんたちをみんなそろって吃驚仰天させるような濡れ演奏をする予定なので そこんとこ世路屍駆ですー。しごとしたくない

same_category導入

same_categoryプラグインは、 ある記事と同じカテゴリ(話題)に投稿された、最近の記事のリストを提供するプラグインです。 というのが本来の使い方です。

本来の使い方、というのは、俺は本来の使い方から逸脱した目的でこのプラグインを導入したからです。 つまり、ブログのTOPにおいてはすべての投稿された記事の最新の数件をリスト化するようにしたです。 他のプラグインを導入することなく、ひとつのプラグインで複数のことができるのなら、いいのかなと。

というか元々はJavaScriptを利用してこの機能を実現していたんですけど、俺正直Javaとか苦手なんっすよ。 なんかあるだけでソワソワしてくるんっすよ。尤も、 Google Analyticsの統計だけは仕方ないなぁと 入れておったわけなんっすが。

そもそもこの機能自体が必要かどうか(それほどまでにこのサイトに需要/閲覧者がいるのか)という 俺のアイデンティティを心底揺るがすような思考は俺の寿命を早めるので考えることをやめた。