iso tank 2008年

ボキッ☆(キラッ☆)

ボキッ☆
ボキッ☆

うけたのでやってみた

っててってー
っててってー

ボキッ☆
ボキッ☆

そんだけ

3段組 リキッドレイアウト

ホームページのリキッドオオォーーーなレイアウトです。リキッドなレイアウトっていうのは流動的なレイアウトのことです。 流動的なレイアウトってのはつまりこのホームページ。ブラウザを最大化してもサイドバーはウィンドウの右側に張り付いたまま。 そしてこの文字が書かれているエリアが横に広がります。つまりブラウザウィンドウの幅に合わせてホームページの幅も広がります。

で、3段組と一言に言っても色々あるわけでして、
左右がサブコンテンツのパターン
この図のように、メインが中央で両脇にサブがつく場合は、大抵中央のメインコンテンツのみが伸縮する。

おいらが今回いじったのは、
左2段ががメインコンテンツのパターン
こういうやつ。

サンプルのページ

おいらの期待通りであれば、メインコンテンツが二つとも伸縮するはず。


#MainContents {
    width:100%;
    float:left;
    margin-right:-210px;
}
#BOX1 {
    margin-right:210px;
}
#BOX2 {
    width:100%;
}
#Lcolumn {
    width:50%;
    float:left;
}
#Rcolumn {
    width:50%;
    float:left;
}
#SideArea {
    width:210px;
    float:left;
}

とりあえずこんなCSSにしたらこうなった。
3columnliquid1.png

もっとも、実際このレイアウトを使うかと言ったらたぶん使わないような気がするけど。

久しぶりの録音

ってもこの間録音したのは10月中旬だから、一ヶ月ぶりくらいか。

その前はどんくらい前だ、え、はん・・・と・・・し・・・?

スカボローフェア
説明不要。サイモン&ガーファンクルの曲ですね。でも元々は地方に伝わるバラッド(物語、寓話)。
ためいき
リーフヴィジュアルノベルって書くとなんかかっこいいよね。うん、つまるところエロゲなんだ。
「痕(きずあと)」に使われた曲の一つ。とても思い入れがある。
FM 音源版の音程。よく弾かれるのはこれより 1 音低い MIDI・PCM 版。

なお、ちょっと実験的にリバーブをちょっとだけかけてみたつもり。聴いてもらうにはなるべく加工しない生の音の方がいいんだろうか。

模様替えの季節です

また HP のデザインを色々いじる予定。そろそろもうちょっとちゃんとした真面目なデザインというものを考えようかなー。 あと、TOP ページの表示。今までどおり記事名だけをリストするか、以前のように記事を表示しようか。 やっぱ普通は記事本文を表示してるんだよなー。うーんどうしよう。

デザインはどうしよう。やっぱコントラストとかを考えなければならないのだろう、 この HP を見てから他のものを見るとこう、目に残像が、ね。

大層なことを書いておいて、自分は、ねぇ。

とりあえず誰かこう、デザイン等に関する妙案があればマジでアドバイスくdふぁさい。

ホームページを作りたい!

これから「ホームページを作ろう!」と思っている方へ。

  1. 「ホームページビルダー」に頼るのはやめよう
  2. 「作りたい!」と思った人が作ろう
  3. 目的、目標を明確にしよう
  4. 他のサイトの丸パクリはやめよう
  5. 常に悩み、現状に満足することなく努力を続けよう

1> 「ホームページビルダー」じゃダメ?

ダメです。

とは言え、とっかかりとしては良いのかもしれません。 「アレしたい、コレしたい」というユーザーの要望をシンプルに実現してくれます。 HTML というものがたくさんの見えない四角形のワクで構成されているということも教えてくれます。

では何がダメなのかというと、このソフトは HTML というものの構造を無視してまで見たくれを優先することがあります。 後で分かると思いますが、ホームページというものは入れ子状の構造になっています。 箱根細工の入れ子人形やロシアの「マトリョーシカ」をご存知でしょうか?  人形がパカッと開いて、中には一回り小さな人形が。 それもパカッと開いてまた一回り小さな人形がでてくる・・・というものです。 もっと分かりやすいものですと、ドリフのコントであるような、大きなプレゼントの箱の中にまたプレゼントの箱があって、開けるとまた小さな箱があって・・・ 最後にはギャフンといわせるオチがつきます( HTML にオチはありません)。 だいたい分かっていただけたでしょうか?  ホームページとはつまり、姿こそ見えませんが中身はあのような、枠の中に枠があるという「入れ子」構造になっています。 ホームページビルダーは、時としてこの「入れ子人形」を正しく作ってくれません。 作れていないと・・・後々不具合が発生します。例えば、恥ずかしい思いをする等です。

2> 他人任せは良くない?

HTML とかホームページとか難しいから、パソコンに詳しいアイツに任せちゃえ! ・・・という事はよくあります。

何についてでも言えることですが、「作りたい!」と思い立った「立案者」がその企画を一番良く理解しています。 何をしたいのか、何が目的でどれをどうしたいのか。 彼ら(あなたの友人です!)はパソコンには詳しくてもあなたの脳の構造やあなたについてはさほど詳しくなかったりすることがほとんどです。 なので一から十までお願いされても、その友人らは大抵、小さく苦笑してしまうでしょう。 そして彼らは、あなたの立案した企画に翻弄されるであろうことも、おそらく意見の折り合いがつかないことも、 自分のプライベートな時間を削って、しかもボランティア――ほぼ無償――でしなければならないことも、大抵、理解してはいます。

もしあなたが友人を大切にしたいと考えるなら、まず以下の呪文を唱えてください:

  1. 何事も、金と時間のかからぬ事は無い
  2. 「できない」の前に「やるだけやってみよう」
  3. 分からなくても、まずは自分で調べよう
  4. どうしても分からないなら、ちょっとだけ訊いてみよう
  5. お礼と報酬は忘れずに
  6. 友達は大切だ

先だって、「タダでできる」という先入観は捨てましょう。 それから「世の中に、自分に解けない問題はない」と思い込みましょう。 たとえ今は解らなくても、それを解決するツールはあなたの目の前にあるはずです。 例えばそれは本だったり白くて四角い箱であったりします。 それでももし目の前に立ちはだかる巨大な壁に太刀打ちできないようであれば、友人に少しだけ背中を押してもらえないかお願いしてみましょう。 そうやって少しずつ自分で壁を登っていけるようにしましょう。

もし、どうしても友人に多く頼らねばならなくなった、またはホームページのほとんどを作ってもらうような事にならざるを得なくなった場合は、 感謝と報酬を惜しまず形にすべきです、彼はあなたのために惜しまず働いてくれたのですから――形は人それぞれです。

生活の心配がいらないほど裕福で、かつ友人に要らぬ手間をかけさせたくないと思ったら、プロのウェブデザイナーに依頼するのも手です。 これも堅実な手段の一つでしょう。

3> 目標・目的はハッキリと

どうしてホームページを作るのか、どうなるのが自分の目標なのかをハッキリさせておきましょう。 ホームページにそのことを明確に書いておく必要はありません。そのかわり心の中に刻みつけておいてください。

自分の持つ知識を多くの人に共有してもらいたい。あらゆる情報を集約させたい。ネットを通じて交流を深めたい。 知名度を上げたい、人気者になりたい・・・等々。ホームページを立ち上げる理由は人様々です。 それがどんな理由であれ、それを常に心の中に書き留めておくのはとても良いことです―― 一貫性のある、一本芯の通った Web ページを作る為の大きな助けとなります。

4> 「丸パク」は盗作です

当たり前のことですが、他人のものをタダで/許可無く使うことは、その人のモラルの低さをそのまま表しているのと同じです。 丸パクリするのと学ぶ/参考にするのとでは天と地ほどの違いがあります。 作りを真似することは悪い事ではありませんが、ソースを抜き出してコピーライトの部分や名前の箇所のみを訂正するような事は断じてすべきではありません。 それは「盗作」に極めて近い行為です。

Webページとは、あなたがそう思っているように、他の方々もまた何かしらの理由や目的を持ってその人が作り上げた「モノ」であり、 あるいは「作品」であり、あるいは「自己主張」「学習の場」「収入源」「自分の一部」なのです。 それらをもし他人にパクられたらどのような気持ちになるでしょう?

5> 常に向上心を

形ができあがれば、ハイ完成。いえいえ、ホームページ作りはそんな甘いものではありません。 あなたが今作り上げたそのページは、あなたの目標や目的を満たすのに十分な内容を持っていますか?  そのメニューは、ホームページを見てくれる人を正しく案内してくれますか?  文字が見づらくはありませんか?  目がチカチカするような色づかいだったり、派手に文字や画像が動きすぎて見る方が疲れたりしませんか?  顔文字や画像ばかり多すぎてなにがなんだか分からなくなりませんか?  逆に、表現力がなく何を表したいのかさっぱり分からないサイトになっていませんか?

一度完成しても、課題は山積みのはずです。常に「うーん」と悩み続けてください。 その悩みが、あなた自身やあなたの作ったサイトに「何か」をもたらすことになるはずです。 その事とホームページの更新頻度は関係ありません。 もちろん早いにこしたことはありませんが、例え更新が遅くても、「何か」をつかみながら一歩ずつ更新できれば、それでもいいのです。

・・・

以上、過去になんか書いたもの。

マジコンとブルー・ボックス

Blue Box.

先に。マジコンがそもそも何だったのか、とか話す気はないです。 そもそもスーファミの「マジックコンピュータ」と言いまして・・・とか説明したり、 単純にはバックアップツールで・・・とかそういう詭弁を並べたりする気はない。

さぁ、今流行のマジコンの話をしようじゃないか。簡単に言えばこれはクラック・ツールだ。 ROM に入っているゲームデータを吸い出し、移し替えて、タダでゲームができる。

で、つまりこれは一昔前に流行った「ブルー・ボックス」と一緒なんだ。

「ブルー・ボックス」とは何か、って? 30数年、いやもう40年近く前になるか。当時の「電話ハッカー」達が生み出した、 長距離電話をタダ(通話料金が一切かからないんだ!)でいくらでも使える(「フリーキング」という)不思議な青い小箱のことだ。 この青い箱(本当は別に青くはないんだけど)は、すごく流行った。これがあれば長距離通話のタダがけができるんだから。

で、中にはこれを販売している者もいた。Apple 社の設立者、スティーブ・ジョブスとスティーブ・ウォズニアック「二人のスティーブ」がそうだ。 かれらは雑誌で見たブルー・ボックスを参考に自分たちでオリジナルのブルー・ボックスを開発・量産し、100~150ドルで売りさばいていた。 いずれ彼らはピストルで追い回され紆余曲折を経てパーソナルコンピュータ「Apple シリーズ」を開発し偉業を遺すことになるんだけど。

売るっていうことは、買う人がいるっていうことだ。

それが適法か違法かなんていうのは関係なく、 自分にとって得だと判断すれば簡単に手を伸ばしてしまう人間がごまんといるっていうことなのだ。

畏れ多くもブラックハット・ハッカーが作った不思議な小箱を、何が入っているかわからないという臆病さが、 とにかくこれは得だという利益性によって上塗りされる。

彼らは、中から真っ黒なコブラが出てきたらどんな顔をするんだろう?

そして次に何て言うと思う?

ヒトっていうのは本当に進化しないものだと思う。

を に

を に

がんばれぼくらのGoogleたん!

HDDの完全消去

だとさ。

それ系のソフトを使えば簡単なんだろうけど、ある程度のアーキテクチャに対応するソフトはあるのだろうか?

少なくとも x86 と PowerPC には対応していてほしい(職場で使われているのがこれくらい)。でも正直ソフト探すのめんどくさい。

今頭に浮かんでいる方法としては、UNIX 系コマンドの"dd"を使って、


# dd if=/dev/zero of=/dev/(デバイス名)

とすることでデバイスに全部ゼロを書き込んでしまう方法。UNIX 系 OS が、フロッピーとか CD とかでシェルまで起動できればそれでいい。

で PowerPC アーキテクチャに対応してる UNIX 系 OS というと真っ先に思い浮かぶのがやはり gentoo。なんだけど、アーキテクチャごとに別々のブートディスクを用意しなければいけない。

一枚で済ませるのは、やっぱり無理かなぁ。

あと、復元ソフトとかで復元できちゃったら意味がないので、その辺の確認もしないとなぁ。

ああめんどくさい。

受信さキャリア

受信さキャリア

nnkr(なにこれ)。

" Stones "

久しぶりにティンホイッスルを録音してみた。

普段ですらうまくないのに録音するとなると緊張して音が震える。

       iイ彡 _=三三三f           ヽ
        !イ 彡彡´_ -_=={    二三三ニニニニヽ
       fイ 彡彡ィ 彡イ/    ィ_‐- 、   ̄ ̄ ヽ     し  ま
       f彡イ彡彡ィ/     f _ ̄ ヾユ  fヱ‐ォ     て  る
       f/ミヽ======<|-'いシ lr=〈fラ/ !フ    い  で
       イイレ、´彡f        ヽ 二 _rソ  弋_ { .リ    な  成
       fノ /) 彡!               ィ     ノ ̄l      .い   長
       トヾ__ら 'イf     u    /_ヽ,,テtt,仏  !     :
       |l|ヽ ー  '/          rfイf〃イ川トリ /      .:
       r!lト、{'ー‐    ヽ      ´    ヾミ、  /       :
      / \ゞ    ヽ   ヽ               ヽ /
      ./    \    \   ヽ          /
   /〈     \                 ノ
-‐ ´ ヽ ヽ       \\     \        人

Gentoo メモ (1)

Gentoo Linux

とりあえずひととおり Gentoo セットアップは完了した。結論からいうと「なんとか動いた」。 将来的に HDD ぶっ壊れたとか何らかの理由で一からセットアップし直さなきゃいけないとかなった時のためにちょこちょこメモしておく。

はじめに。2ch の Gentoo Linux スレの方々には本当にお世話になりました。たぶんこれからもお世話になります。よろしくお願いします。

hda と sda

よくわからないが最近の Linux は、パラレル ATA(今までの IDE とか ATAPI とか呼んでたやつ)を、hda じゃなくて sda として認識したりすることもあるらしい。 うちの HDD は IDE なのだが、LiveCD を起動した時は sda で認識したし、fdisk も /dev/sda でないと認識しなかった。 が、実際には IDE なので、fstab とかブートローダの設定ファイルでは "hda" と指定しなければならなかったようだ。

これがわからなかったおかげで 4日ぐらい悩む羽目になった。

Gentoo Linux 入れ直し

前回、ネットワークが繋がるようになったはいいけど、結局その後カーネルパニック(Kernel Panic - OS に致命的な問題が発生して OS が立ち上がらなかったり動かなくなるエラー)がどうにも解決できなくなってほったらかしにしてた。反省。

で、OpenBSD のインストールはスムーズに完了したので気をよくして久しぶりに Gentoo を攻略しようと再起してみた。

相変わらずうんともすんともいわない PC。ただ今回 Gentoo は、バージョンを"2007.0"から"2008.0"に上げていたので、これは挑戦してみようか、と。

"Live CD"と銘打たれたisoファイルをダウンロードし、CD に焼く。起動する。そのままで起動すると Windows ばりのデスクトップが立ち上がる。デスクトップにはインストーラがおかれてあり、ダブルクリックすると起動し、Windows ばりにセットアップを完了し、あっという間に OS が出来上がる。問題はない。

だがこれではつまらない。

CD から起動し直し、起動時のコマンドを gentoo nox とすることで、いわゆる GUI(正確には"X"、要するに Windows っぽい画面)は起動せず、黒い背景に文字だけの「コンソール画面」とか「シェル」とか呼ばれる画面になる。

これだ。

やはり「いかにも『システムいじってますぅ』なカンジ」を出すためにはこういう「いかにもっぽい」画面なのだッ。

文字と黒の世界
ね。

ちなみに旧バージョンの 2007.0 の時はこうだった。
もー
ちなみに背景の彼の名前は「ラリー」です。

はじめて Vista をまともにさわったよ

確か農業会計ソフト(ソリマチだ)が PC 上から消えたとかそういう理由で我が家に Vista 入りノートパソコンが届いた。「直してくれ」とのことだ。"なくなった"のに?

まぁせっかくの機会なので Vista を触ってみる。実はろくに触ったことがない。

まず真っ先にコントロールパネルを開きたいと思い、Windows キーを押して C を押した。

何も起こらない。

仕方がないので「コントロールパネル」をいまいましいマウスでクリックし、コントロールパネルを開いた。

その後は色々だった。アレがない。コレがない。よく覚えてない。とりあえずデスクトップを右クリックすると一番下に"個人設定"なる項目があった。いかにもアカウント設定か何かに見受けられたが、後ろに "(R)" とついてる。もしやと思いクリックしてみると、ああ、これは Vista 風「画面のプロパティ」だ。

とりあえず「テーマ」の中に"Windows クラシック"がある。切り替えたくなってしまう衝動と約 2 分格闘する

また何か色々やって、飽きたので Windows Update だけしてやめることにした。Windows キーを押して U を押したら何か開いた。何かの見間違いだったことにし画面を閉じて、Windows キーを押しながら U を押したら「なんちゃら操作なんちゃら簡単なんちゃら」とかいう画面が開いた

その画面を 1 秒も見ないうちに閉じると、いつものようにデスクトップを 1 回クリックして ALT キーと F4 を押して Vista を終了した。

なんだっけ。簡単? かんたん、ねぇ。

3 台の PC

おいらの部屋には今、3 台の PC がある。

1 台はおいらが一番最初に組み立てた自作 PC。 マザーボードは往年の名機 440BX で、不平一つ漏らすことなく黙々と働いてくれていた。 「鉄板」とはまさに 440BX のためにある言葉だと思う。不具合一つ発生しないし、未だに元気。 そんな 440BX は最近 Gentoo Linux のインストールに失敗し、ほったらかし気味となっている。

もう 1 台はいわゆるキューブ型ベアボーン。 親父がノート PC 買いたいとか言いだし、どうせ運び出すことはないと踏んでこれを買い与えたのだが、突っ返されて現在に至る。 最近は OpenBSD をインストールして遊んでいる。マザボが謎い。

そしてメイン PC。マザボは D975XBX。高かった。10 年くらい保つんじゃないのというくらいの高性能ぶり。

1 台は Win、1 台は Linux、1 台は Unix。

これでいいよね?

三度三度のあじのもと

よーく見てみよう

<友人A> 08-08-05 「 ハッピーサマープログラム 」3nd Programスタート!

<友人A> ・_・)… 3nd

>俺様< Lupin the 3nd

<友人B> 3rdじゃなくて3nd

<友人B> ろくなやつのこってないのか。。。ごんぞっぞ

>俺様< ネタだといってよごんぞ

>俺様< 4の時も

>俺様< 4rdとかするんだよね!?

<友人B> 4nd!

<友人C> ちゃう

<友人C> 3んd

<友人C> は

<友人C> MOEの伝統

<友人C> だから正解

<友人C> RAんときのベータテストとかで

<友人C> 3ndテスト

<友人C> ってまちがえたんだよ

<友人C> んで、それからRAとMOEは

<友人C> サードを3ndにするっていうお約束がある

>俺様< そーなのか・・・

そーだったのか・・・

幼馴染み

ウチと隣の家は親戚である。

これ世間の人に言わせると「隣の家と親戚とかって、あるんだ・・・w」となる。そーですよ、あるんですよ斉藤(仮名)さん!

説明すると、うちのひいおばあちゃんが隣の家のおばあちゃんと姉妹。隣の家のひいおばあちゃんが、こっちの家に嫁いだのだ。となると? うちのおじいちゃんと隣の家のおとうさんが従兄弟であり、うちのおとうさんと隣の家のお子さん(つまり俺と同年代の人)が又従兄弟である。

昔ってほら、6人兄弟とかザラだったわけですよ。ね? そうなると長女と末女の年齢差は推して量るべし。場合によってはちょっとヤングな親子ぐらいの年齢差が生まれるわけですよ。

で? そうなると? 昔からひいおじいちゃんとひいおばあちゃんは隣の家同士だった。では? あれ? これっていわゆる「幼馴染みシチュ」ですよね。あれあれ? 都市伝説じゃなかったの? どうなってるの?

僕の高校時代

今回はちょっと自尊心に満ちた昔話をしようと思う。

ぼくが自宅で使っていた PC-9821 model S1(いわゆる9821マルチ)は MS-DOS 3.30B と一太郎 Ver.4 のフロッピーディスクを2台の FDD をガシャガシャ駆使して使っていて、学校で使っていた PC-9821(型番は忘れた)は MS-DOS 5.0 くらいで最新式の HDD なるトンデモない記憶装置を搭載し、これまた最新式の一太郎 Ver.5 for JustWindow を惜しげもなく HDD にインストールしていた。そういう時代である。

多分なんだけど、田舎の農学校としてはなかなかに良いPC環境だったのではないかと思う。教員室には C、COBOL、FORTRAN などの(当時はまったく意味がわからなかった!)プログラミングソフトが大量に並んでいて、僕は足しげく教員室に通いそれらパッケージの箱を眺めては「先生、僕にプログラミングを教えてください!」と頼み込んだものだ。3年間。結局教えてもらったのは BASIC だけだった! おかげさまでファミリーベーシックとあわせて BASIC には詳しかったかもしれない。

そんな好環境であったにも関わらず、授業の内容は「ワープロの使い方」と「表の作り方」だった。ワープロに関しては家で一太郎を使い倒していたので授業はほとんど退屈だった。ただ、Lotus 1-2-3 は使い方がよくわかっていなかったので、授業で覚えたのがほとんどだった。それでも退屈だったので、授業中は先生の目を盗んで MS-DOS をいじり倒していた。config.sys や autoexec.bat を書き換えてはあーでもないこーでもないと頭を悩ませ、時には脳天に鉄槌が下りた。

だが授業で「タッチメソッド」が登場すると、もっぱらそれの習得に時間を費やした。というのもそれまで「一本指打法」だったからだ。それでも僕はワープロの入力速度に関しては学年順位でも一桁をキープしていた(ワープロテストなる試験があったのだ)のだが、タッチメソッドできる先生がちょっとかっこいいと思って真似しようと思ったのがそもそものきっかけだったように思う。

おかげで一時的に入力速度はとんでもないほど落ち込み、平均的なところを行ったり来たりするようになった。だが、楽しい楽しい修学旅行の最中でもバス移動の時間になると紙にプリントしたキーボードを膝の上に広げてはタッチメソッドの練習をした。「むかしむかしあるところにおじいさんとおばあさんがすんでいました」。

半年もするとめきめきと速度が上がり、気がつくと先生よりも高速でタイピングできるようになっていた。タイピングに関して僕の右に出るものはいなくなった。当時あったワープロ検定で、10分間で700文字くらい入力できるのは僕だけだった。

高校二年か三年か忘れたが、ある時、他校の生徒を交えて「ワープロ大会」なるものを開催することになった。確かあれは表つきの文書を作るのとある計算結果を打ち出す表を作るのがあったと思う。ようするに一太郎と Lotus それぞれの試験があったように覚えている。大会に向けてキータッチの練習は入念に行ったし、数式についても色々学習した。

しかし大会当日の驚愕は、今でも明確に思い出せるね。他校の生徒らが持ち寄ったPCはなんとWindows95を搭載していた! そればかりでなくワープロソフトは Word で表計算ソフトは Excel だった(この時初めて、ワープロソフトや表計算ソフトに一太郎と Lotus 以外の選択肢があることを知った)。白と水色の、空のような画面を見てなんか派手というか「ケバい」という印象をまず持った。 そしてマウスがついていた! 彼らはあろうことかあの、使えない、邪魔以外のなにものでもない、あのマウスを使って僕らと戦おうというのだ。僕は必死になってワープロと表計算の中の一体どこにマウスの出番があるのかを考えた。

一太郎は、入力や他の操作を行っていない状態でESCキーを押すことでメニューが開く。そして、たとえば罫線を引きたい場合は、そのまま「K」キーを二回押すのだ。するとカーソルが罫線を引くためのそれに変わり、Returnキーと十字キーで簡単に引くことができる。Lotus1-2-3 は「/」キーでメニューが開いて操作できるし・・・つまるところ、キーボードで簡単に操作できないものは何一つなかったのだ。そして僕は彼らの練習光景を見た。なんと、罫線をマウスで引いている! その上、メニューをマウスを使って開き、セルをマウスを使って選択していたのだ!

僕は度肝を抜かれた。全く考えもしなかったインターフェースとかアプローチとかが目の前にある。が、しかし、よくよく落ち着いてみるとそれは確かに驚愕に値したが「で、それって速いのか?」ということになった。結果だけいうと僕の圧勝だった。直接的な勝因は、僕の方が彼らより二倍近いテキストを打ち込んだからだ。それと、画面上部のメニューにカーソルを持っていくよりESCキーを押した方が速かったし、マウスで罫線ボタンを押しマウスで表を引くよりESCキーを押してKボタンを二回連打し始点と終点を指定した方がまだ速かったのである。だけど、セルの選択はマウスの方が圧倒的に速かった。僕は一位だったが、二位からしばらく下はWin95組がしばらく続き、僕はこの日、時代の変わり目を感じた。

現在、ほとんどのインターフェースはマウスを補助的にあるいは主体的に使用する。実を言うと僕はいまだにこのマウスというものが好きになれないし、Word より一太郎の方が好きだ。が、あの時確かに Excel は Lotus1-2-3 に一つの点において勝ったし、それは同時に一太郎の敗北をも意味したのかもしれない、と思っている。

マウスはキーボードと違いたくさんのキーを覚える必要もなければ、専用のタッチメソッドという困難な入力方法も覚える必要もない。そしてそれを生かすように作られた Word と Excel。これは明らかにインターフェース面の大きな勝利だったのだと思う。未だに Word の動作には「ねーよwww」って思わされるけどね。

さなえさんと僕んちの風景

つられた人は乙さま。

早苗さん。

ちゃんとかいてる。

田植機? いいえ、さなえさんです。

このさなえさん、すごく高性能なのである。
まず、ターンするときは自動で内輪がロックされて急転回できる。
植え込み開始位置を自動的に決定し、転回すると勝手にちょうどいい位置から植え込みが始まる。
植える直前にローターで自動的にしろを掻いてくれる。自動的に農薬も振りまいてくれる。

何を言っているのかわからないと思うが、かように様々な動作が自動化されているのだ。これを我々は「全自動さなえさん」と呼ぶことにした。

全自動さなえさん(以下、「さなえさん」と略す)の優秀な点はこれだけではない。
パネルの字や絵がすげえでっかくて見やすい。レバーがすげえでっかい&軽くてわかりやすい&操作しやすい。
一般道路を走行するスピードは人が走る速度よりずっと速い。デッキの床がフラットで、つまづいたりこけたりしない。

こんな素敵なさなえさんだが、欠点を一つだけあげるとするならば、フラットな床にポツンと置かれた小さな小さなアクセルペダルをすごく見落としやすく、 ついうっかり踏んでしまいさなえさんのエンジンが悲鳴をあげてしまうことが多々あること。これには気をつけねばならない。

そんなさなえさんと僕はともに生きていこうと思った。田植えつかれた。もう半月も前の話だけど。

ついでに周りの写真も撮ってみたよ。

西をのぞむ

北をのぞむ

東をのぞむ

南をのぞむ

僕んちのとこはこんなかんじで四方(特に東西)を山にかこまれております。なのでなんとなく、箱庭なカンジ。

遊びに来たい人、または永住したい人、お待ちしております。

お金の重さ

■金利分17億の返還求め、多重債務者938人が一斉提訴

(読売新聞 - 05月13日 11:48) http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=485987&media_id=20

人の世には、ゼニが回り回ってついてくるものでございます。ゼニは彼此問わず回るものでございます。ゼニとは資本・負債あわせた「価」でございます。ならば世界中の負債を誰彼かに抱えさせたまま彼岸に飛び込ませれば此岸の負債は一時とはいえ消えましょう。

ってなことを8階まで階段登って降りてきたあとにぼろの日記を読んで考えたけどネタにならなかった。

でまあ、お金のはなし〜。どんどんぱふぱふ。ずいぶん昔になりますが高校の頃の同級生にこんな話を持ちかけられたことがよくありました。「友人を紹介するだけで紹介料が」はいそれネズミ講です。だいたいなんだよそれ。なにお前ひっかかってんの。ちょっと考えればわかるだろ。だいたい話の出だしが「紹介するだけで」。「〜だけで」とかついたら疑えよバカ。洗脳されてたので早々と縁切った。で数年したら電話きた「頼みがあるんだ」断る。「金ちょっとだけ借りるから連帯保証人に」二度と電話してくるなバカ。

早々と電話を切ろうかと思ったが、あまりにも泣きそうな声だったのでちょっと話をした。つっても俺はそういうお金の貸し借りのことはまったく知らない。消費者金融なんて単語すら知らなかったお年頃だ。だいたい俺がいくら借りるか訊いたらちょっと考えて「5万くらい」ってお前嘘つくの下手すぎるにも程があるだろ。お前がすでにその何十倍借金してるかも、借りた金返すために金借りるのを何回繰り返したかも知らないけど、そんなことしてもマイナス増やしてるだけじゃん。借金はプラスになった直後にマイナスに転嫁してるんだから。いいか借金っていうのはお金がプラス方向にも動くけど同時に同じだけマイナスにも動かして、0円を100万円に見せかける方法だろ。実際のお金は1円も動かないんだよ。だからお前が借金を返す方法は、普通に働いた金を穴につっこむしかないわけ。わかる?

確かそんなことを説明して説教したつもりになって得意満面に受話器を下ろした記憶がある。結論からいうと自分がいかに無知かを直後に思い知った。利子のこととか忘れてた。色々理論的に間違ってた気が・・・する。自信満々に間違った。うわなにこれ。ハズ。

というのも我が家の家訓は「無用な借金はするな」でして。まあ車のローンとか住宅ローンとかそういうのは有用な借金なので認めてやる。そもそも我が家は無用な借金ができないほど大量の借金に常に追われている家系、つまり農家であるんだなぁ。百姓の仕事にはものすごいお金がかかる。ちょっとした大型コンバイン(稲刈り機)とホンダNSXの値段がほぼ同じなんですよ。知ってました?

まあ農家に限らず、たいてい会社を興したり仕事をはじめるときはマイナスからはじまるわな。で首が回らなくなるとどこもマイナスにマイナスを重ねようとするんだよね。農家の場合、具体的には「服を買う金がない」とか「年を越す金がない」で、金を借りたり、またはツケ払いにすることが多かったらしい。農家には担保となる資産はほとんど土地しかなかった。主に山を担保にしたらしい。で、払えなくなり山を呉服屋や醤油屋に持って行かれた。うちの目の前にはそういう山々がいくつもある。その山はかつての呉服屋の名前で今でも呼ばれ続けている。

で何の話だっけ? 「ご利用は計画的に」これだ。あと呉服屋と醤油屋はもうかるのでやっとけ。えっとあと、計画は数十年単位で立てるといいよ。ゆっくりした返済計画。これね!

あと一つ言い忘れた。例の貧乏巫女を見習え。ヤツはいくら貧しくても借金だけはしてませんゾ!

押していただきたいのですが・・・

今日も今日とてジョエル・オン・ソフトウェアを読んでいる。 仕事? してるよ? こうして勉強することがいずれ私の今後の仕事に

はいすいません。仕事します。これ書き終わったら仕事します。はい。したっ。っしたっ。

・・・でまあ、ユーザーインターフェースの話だ。ジョエルの小話には本当にクスっとさせられる。

私の一日の多くはこんな感じだ:

  1. 仕事にとりかかる。
  2. emailをチェックしたり、Webを見たり、そのほかのことをする。
  3. 仕事に取りかかる前にランチを取ったほうがいいと判断する。
  4. ランチから戻る。
  5. emailをチェックしたり、Webを見たり、そのほかのことをする。
  6. いい加減はじめたほうがいいと心を決める。
  7. emailをチェックしたり、Webを見たり、そのほかのことをする。
  8. 本当に始めなきゃいけないと、再び決心する。
  9. くそエディタを立ち上げる。
  10. ノンストップでコードを書いていると、いつのまにか午後7:30になっている。

なんという俺(ただし8番目くらいまで)。

でまあ、ユーザーインターフェースだ。ジョエルが言うには、「マウスを使って一番操作しやすい場所は、画面の四隅だ」 ということだ。本当にそのとおりだ。何も考えずにグギギとマウスを斜めのどこかの方向に動かしてマウスをクリックする。 メニューが開く。とても幸せなことだ。それがあればマウスに「検索ボタン」とかいうアホなボタンはいらないとすら思う。 もっとも俺個人としてはキーボード操作派なのでこのへんはけっこうどうでもいい。 だが、職場でこうしてブラブラしてる俺は、数百人からなる「ユーザー」のことを考えねばならない。

でまあ、気づいたんだけどさ。試しに何も考えずにマウスを斜め右下か斜め左下にンギギって動かしてみ? そんで左クリックしてみ?  なんとマウスポインタが画面中央方向に向かって約4×4ドット動く程度の能力。すごい! これでスタートボタンとかちゃんと押せ・・・ない。 ポインタがスタートボタンを押すには縦方向にもう1ドットの移動が必要である。

惜しすぎる。これがもう1ドット動けば、何も考えずに画面左下にポインタを動かしてダブルクリックして、 1回目のクリックでマウスが自動的にスタートボタンの上に移動し、2回目のクリックでスタートボタンを押せるというのに。 もったいない。ちなみに画面下端でこれやると全部自動的に上に約4ドット動く程度の能力。ずらっと並ぶタスクにはやはりあと1ドット足りない。 ちなみにクイック起動と言語バーには届く。たまにポインタ動いて届かない。

マイクロソフトがこの問題を解決するには、さらにもう1ドット動く程度の能力をポインタに付加するか、 もしくは超かっこいいスタートボタンを断腸の思いで左下にスキマなく、完全に、ピッチリと配置するか。 これだけでおめー、先生が「左下のスタートボタンを押して」とか言う度にしかめっ面してスタートボタンにカーソル合わせる必要なくなるんだぜ。

キーボードでキー入力するだけの分にはしかめっ面する必要はない(その時の機嫌は別の話)けど、 マウス操作するのには、世間のPCユーザーの50%以上を占めるという初心者~初級者の内実に75%以上はしかめっ面してるぜ。 間違いねえって。そして視力の落ちた原因をパソコンのせいにする。それはしかめっ面をするマウスポインタのせいです。

ユーザーインターフェース(UI)

どんだけコアシステム変わってもユーザーインターフェース(UI)は変わらない、みたいなそんなシステムはないの? ユーザーインターフェースに特化したシステムっていうか。「システムが変わって使い勝手が悪くなった」 という言葉を聞いてそんなことを考えたりもした。だってせっかく今までので慣れたのにまた一から覚え直しとか、 余計な手間じゃん? しかも新しくなったシステムのユーザーインターフェースが「本当に」以前のシステムのそれより使いやすいかっていうと、 実際そうではないことが多いよね。以前のシステムは触ってないのでオイラはなんとも言えんけど。でも思うわけよ。 あー、絶対この位置のボタン押しづらそう、とか、流れ作業(NEXT→NEXT→NEXT→OK みたいな画面遷移)なのに、 なんでNEXTボタンが画面上端から次のページで下端になってんだよ、とか、画面が青くなったり黒くなったり目が疲れそう、とか、 ボタンちっちゃかったりやたら横長だったり、あっちの画面とこっちの画面切り替えなきゃなんねーとか、しかも切り替えボタンがたまに効かないとか。 正直このへん変えるだけで現場のストレス相当減るよなーとか。でもおそらく簡単に変更はできないんだろうなあ。

おらが最近読んでる本「ジョエル・オン・ソフトウェア」
Joel on Software
まぁWebでも読めるんだけど。
これによればMicroSoftのようなチョー一流の会社のソフトのUIを積極的に真似よということだ。 これは驕りかもしれない(ジョエルはマイクロソフト社とかのすごい人だ)、しかしその一方でとても腑に落ちる。その方がユーザーも、システムを維持管理している側も、 開発している人も(最初からそのように作っていれば)、幸せになれるからだ。

しかしどう考えたって今からじゃ開発している人たちは幸せになれねーわな。とりあえず自分にできることを探すのが自分の一番最初の仕事みたいだ。

それは治療なのか

学者もドーピング? 「集中力高める」2割が服用と英誌

2008年04月11日10時12分

【ワシントン=勝田敏彦】「薬漬け」は大リーガーだけでなく学者もだった――そんなアンケート結果を、10日発行の英科学誌ネイチャーが発表した。精神を集中させるため、学者の5人に1人が、リタリンなど認識力を増強するとされる薬を服用していた。

アンケートは今年1月、ネイチャーの読者を対象にインターネット経由で行われ、世界60カ国1400人余りの技術者・生物学者・教師らから回答があった。ただ、回答の70%は米国からだった。

その結果、「リタリンなど3種の薬のいずれかを集中力や記憶を高める目的で使ったことがあるか」との問いに、20%が「ある」と回答。最も多く使われていたのはリタリンだった。

79%は「健康ならこの種の薬を飲むことは許されるべきだ」。また52%は「医師の処方によって入手した」としているが、34%は「インターネット」と答えている。

ただし、16歳未満の子どもについては86%の回答者が「この種の薬を飲ませることは制限すべきだ」と答えた。

リタリンは、米国では注意欠陥・多動性障害(ADHD)の治療などに使われている。日本では、うつ病の治療などに使われてきたが、依存性の高さが問題になり、規制が強められている。現在の適応症は、睡眠障害のナルコレプシーに限定されている。

アサヒ・コムより引用http://www.asahi.com/science/update/0411/TKY200804110041.html

ム カ ツ ク

久々にムカっときた。健康ならこの種の薬を飲むことは許されるべき? その健康はADHDとされた自分ももちろん当てはまるのだろう。 つまり「ジャンキーじゃなきゃいいんじゃね?」ということだ。だけどね、リタリンはサプリメントじゃねーんだよ

まぁ日本から何言っても無駄です。

頭いい人なら使っても良いのだろうか。社会に大きく貢献できそうな人なら使っていいのだろうか。なら俺は言おう。真実を白日の下にさらけ出そう。「僕IQ140こえてます」。キモイキモイ!

キモくて死んだ。まあリタリン使いたいけど使えない! ってなってるの世界中でたぶん日本だけです。マイノリティ。滑稽なピエロ。だが忘れないでほしい。ピエロは下っ端がやるような役と思われがちだが、 ピエロは「クラウン」とも呼ばれる、立派な役者なんだ。って藤田和…わびろう先生か誰かが言ってた。たぶん。

「妖夢、森へお帰り」

ニュータイプ仕様高速マウスは手と目が変なことになったのでやめた。俺はオールドタイプでやっぱいいや。 だがただのオールドタイプで収まろうとも思わない。鶏口となるも牛後となるなかれ。俺は最強のオールドタイプを目指す。

そんなわけで昨日腹筋を調子乗って100回しました。筋肉痛がまだきません。明日筋肉痛になると思われる。年とった。

あ、そうそうこちらはようやく桜が咲き始めました。そちらはいかがおすごしですか。色々あったけど、あたいは元気です。

っていうタイトルの曲が入っている東方アレンジCDを買いました。クール特急便。アルバムの名前は「東方金管伍重奏」。 曲名が全部ジブリっててわろた。

  1. 飛べない巫女はただの巫女だ
    (ほおずきみたいに紅い魂)
  2. クール特急便~いろいろあったけど、あたいは元気です~
    (おてんば恋娘)
  3. おまえは今日から「中国」だ
    (上海紅茶館~Chinese Tea)
  4. 咲夜を解き放て 咲夜は人間だぞ!
    (メイドと血の懐中時計)
  5. 橙の恩返し
    (遠野幻想物語)
  6. 霧の湖のレミリア
    (亡き王女のためのセプテット)
  7. フランのばかっ すぐに迷子になるくせにっ
    (魔法少女たちの百年祭)
  8. 藍と紫の神隠し
    (少女幻葬~Necro-Fantasy)

レーザーマウスを買ってみた

職場にあった標準のマウス(ボール式)がしこたま反応悪くてビキビキもんだったので、最新流行のレーザーマウスなるものを買ってみた。

ていうか職場の入力装置(キーボードしかりマウスしかり)はほんとろくなもんじゃなかった。キーボードも使いにくさに耐えきれず、 2ndPC用に買ったRealForce91を職場に持ってきた。 リアフォ最高。なんという打ち心地の良さ。でもテンキーなくてショボーン。テンキーついてるやつは今度はWin&Appキーついてなくてショボーン。 Winキー+Appキーついてるリアルフォース108はUSB版しか出てなくてショボーン。(職場のPCの仕様上、PS/2でないとおそらく動かない。変換コネクタ×) リアフォはいつも何かが惜しい。東プレの戦略なのだろうか。それとも・・・?

話が飛んだ。マウスです。で、マウス買った。steeloとかいうやつ。感度すさまじすぎてフイタ。分解能MAXの1600dpiで動かしたらニュータイプ専用機になった。 俺には何も見えなかった。設定で900dpiまで下げたら普通に使えるようになった。

が、いくつかの欠点が浮き彫りに。まずちっちゃくて軽い。自慢じゃないが俺は手がデカいので困るのです。手をマウスに乗せきれない。となると? マウスに手を乗せきれない分、腕の筋肉を使ってちょっとだけ手をつり上げていなくてはならないのです。イコール手首が疲れる。

第二に・・・これが最大の問題なのだが、マウスをこう、置き直すじゃないですか。ちょっとマウスのポジションをなおしたくなることがあるじゃないですか。 そんときに、こう、ン、って浮かせますよね。それでベストなポジションに戻してマウスを「りん!」と・・・いやこれやめよう、とにかくマウスを机に置きますよね。 その時、マウスを結構浮かせないとカーソルが動くのです。机から少し、1センチだけ浮かせた状態でマウスを動かしてもカーソルが動いちゃうのです。 これにはまいった。つまるところ、普段使用している状態でもわずかに手首を浮かせておかなければならず、位置を戻すときも手首を結構上下運動させねばならぬ。

では失敗なのか? 敗者なのか? 否や。俺はそういうもったいないことしない。買ったばかりで買い換えるなんてしない。おもむろにコントロールパネルを開く。 マウスカーソルの速度最大、分解能MAX1600dpiで。俺はニュータイプになる。見える、見えるぞっ。

Low Whistle

Low Whistleとは何か?

Low Whistle(ロー・ホイッスル、またはロー・ウィスル)は、低音(テナー~アルトらしい)用のティンホイッスルであるらしい。 通常のティンホイッスルはアルト~ソプラノらしい。よくわからんけど。

まぁ、ぶっちゃけ買ってみた。

でかいのだ。
S.Z.B.E. Whistle Japan謹製、アルミ削りだしのローホイッスル、S.Z.B.E Low D である。 この写真ではよくわからないと思うが、でかいのだ。

愛用のスウィートンと比べてみる。
やっぱでかい。
すわっ。スウィートンの2倍以上ある長さ。

手をそえてみる。
ひんやりする。
このぐらいだと、どのくらい大きいか実感沸くと思う。

どアップ
フルートよりは小さいが、手に持つとかなりずっしりくる。軽量なアルミ製でもかなり肉厚なので。

下三つのトーンホール(指孔)
下三つのトーンホール(指孔、または指穴)のアップ。普通のリコーダーと同じで、上から順に右手人差し指、同中指、薬指でふさぐわけです。 だがしかし、二番目と三番目の穴の間がずいぶん広いのである。人間の指というのは不思議なもので、手の指を全部広げるのは簡単でも、 中指と薬指の間だけを広げるのはなんかしんどい。なんか難しい。

無理矢理指の腹で押さえる ~失敗例~
指の腹で穴をふさごうとしても無理がかかって、このように中指んとこに隙間が空いたりと色々大変なのである。

指の節とかで押さえる ~成功例~
こういうときは、こうやって指の節あたりを使って穴をふさぐのが正解。 よくお祭りとかで使われる篠笛のような笛もこうやって指の節で穴をふさぐことで安定して吹けるのです。

そんなわけで早速吹いてみたよ。
ドラゴンクエスト2~悪霊の神々~より 「遥かなる旅路」

下手くそすぎる、自分。へこんだ。息の量が全然足りないので腹筋とか始める所存。刮目せよ!

Network Linked!!

苦節17日間(^o^)ようやく接続を確立できたよー!

原因は・・・未だによくわからないんだけど、PCIカードの差す順番が悪かった(?)らしい。

  1. AGP (ATI Radeon)
  2. 空きスロット(ファン取付用)
  3. 空きスロット(ファン取付用)
  4. サウンドカード(YMF744)
  5. IEEE1394+USB拡張
  6. NIC(SiS900)
  7. 空きスロット

だったのを、

  1. AGP (ATI Radeon)
  2. 空きスロット(ファン取付用)
  3. 空きスロット(ファン取付用)
  4. NIC(SiS900)
  5. 空きスロット(SiS900が邪魔で取付不可)
  6. サウンドカード(YMF744)
  7. 空きスロット

にしたら、何事もなく動き始めた!!

USBどこいったのかって? う、ううーん、あれね、よく考えてみたらそんなにUSB使わないジャンってことで、 まぁイラネってなったから外した。これでUSB差してまたつながらなくなったりしたら発狂モンだし。

でももしかしたらやっぱりUSBカードが原因かなって思って、試しにNICとサウンドカードを入れ替えたら また元通りにネットつながらなくなった\(^o^)/

というわけでどうやら順番が悪かったらしい。てか未だに原因がほんとよくわからない。IRQの競合とか?

ちなみに使ってるマザボは往年の名機440BX、オンボードサウンドもオンボードLANもモデムも一切ない。なんという最小限。 しかしこんな不具合? 仕様? あったっけ? でもまたケース開けてーPCI入れ替えしてーフタしめてーするのはもう疲れた。もうこれでいい。

とりあえずネットワークがつながるようになったので、今度はいよいよstageのダウンロードとコピー&コンパイルですよ! 前半つまづきすぎたからこっからは速攻でセットアップするよ!!

Link LEDとLANケーブル

さて、相変わらずGentooがインストールできないわけだが。

こないだ色々調べてみた結果、まず第一の原因はケーブルにあることがわかった。なんで? よくよく調べてみたらですね、ルータとNICのLink LEDが点いてないんですよ。差してるのに。 こういう時の原因は大抵ハードウェアの方にある。 というわけでケーブルの端子を良く見てみたらですね、それぞれの端子の先端のケーブルの色の並びが違うの。 こういうのなんていうか僕は知ってる。クロスケーブルですねこれ。ギャフン。

というわけでストレートケーブル探してつけた。電源を入れる。おお、NICとルータのLinkランプが点いた! これでかつる! と思いきやはいそこまでよ。ランプついたのにネットワークつながらない。どういうことこれ。

設定見直す。IPアドレス間違ってない。ネットマスク間違ってない。ブロードキャスト以下略。ゲートウェイ以下略。 DNS・・・まぁこれでいいんじゃないかな。おかしい。なにがまずいんだ。

とりあえず電源切る。で一応PCを・・・おや? ルータとNICのLinkランプ消えてる。他PCとルータとのLinkランプは点いてるのに。 電源入れる。点く。んんん? これはどこが悪いのだ? やはりケーブルが糞? それともNIC? それとも?

とりあえず試しにgentooと違うOSを入れてみた。その名はVine Linux。かなりあっさりインスコ完了した。 で、ネットワークつながらない。アンインスコ決定。

今日はとりあえずストレートLANケーブル買ってこよう。NICは今使ってるSiS900の他にRTL8139Dもあるからそれを試してみよう。 あ、あと他に差してるPCIカード全部抜いてみるか・・・

最近のPSU

psu_aa1_1.jpg

psu_aa1_2.jpg

psu_aa1_3.jpg

psu_aa1_4.jpg

こんなかんじ。いぇー。

これ作るのに1時間強かかった。たのすぃー( ^ω^)

かおが こわい
あと最近の俺。顔こわいっていわれた。

Over Dose(オーバードーズ)

OD、つまり薬の過剰摂取という意味。や。自分がそれをしてるってわけではないです。

ただね。リタリンが処方されなくなった今、今までのリタリンによる薬物療法が行えないとなると、他の療法を探さざるを得ない。

そんなわけでカウンセラーさんに奨められたのが、サプリメント療法。直接ADHDにも効くっぽいサプリメントはないっぽいんだけど、どうもいくつかのサプリメントにおいてADHDの人にそれなりの改善が見られるのがあるっていう。そんなわけでオススメされたのをリストしてみる。

ピクノジェノール
そもそも美容用のサプリメント? らしいけど、どういうわけかADHDの人にも効果があるらしい。ただしマイナーすぎて入手困難かもわからんね。
イチョウ葉
えーとなんだっけ・・・ボケ防止用のサプリメント? 忘れっぽいADHDの特徴に合うのだとか。
DHA(ドコサヘキサエン酸)
これはえーと・・・集中力に作用するサプリメント? 青魚あんま食わない人向けとか書いてた。セロトニンに(直接的にではないが)作用するらしい。

このあたりを飲むと、リタリンほどではないにしろある程度の改善が見られた人もいる、と言う。

ちなみに以前奨められたセント・ジョーンズ・ワートだけど、これはどちらかというと欝に効くほうのサプリメントで、ADHDへの効果は望めないらしい。

ただ、
あまり手段を選べないのはわかってはいるんだけど、薬でもサプリメントでもアレコレ手を出して試す姿は、ちょっとしたヤバい人かもわからんね。

並行して運動療法も奨められた。療法ってかようは動きゃいいんだけど。

「治療なりリハビリだと思って運動すれば、そんなに苦にはならないかもしれません」む、確かにそうかも。

「まぶしっ」

おんみょうだんではない。

とある友人においらのこのサイトを見せたところ、タイトルどおりの感想を得たので逆に暗くしてみた次第。

逆に見づらいとかなんか感想意見あればくださいっす

ダークブルー系iso tank
ついでだからスナップショットも貼っておこう。自分でもいつデザイン変えるかわからないから。

NICが認識されない

NICてのはネットワークインターフェイスカードの略。LANボードっていうかそういうの。

で、とりあえずNIC確認したらBuffalo製のLGY-PCI-TXCであることが判明。「SiS900」というそれなりに著名な?チップを搭載しているらしい。

とりあえずどうしたらいいのか。まずはGentooがこのドライバを読み込んでいるかどうかを確認したらいいの? どうやって? 「lspci」というコマンドがあるらしい。PCIをListするらしい。カタカタポン。

# lspci

00:00.0 Host bridge: Intel Corporation 440BX/ZX/DX - 82443BX/ZX/DX Host bridge (rev 03)
00:01.0 PCI bridge: Intel Corporation 440BX/ZX/DX - 82443BX/ZX/DX AGP bridge (rev 03)
00:07.0 ISA bridge: Intel Corporation 82371AB/EB/MB PIIX4 ISA (rev 02)
00:07.1 IDE interface: Intel Corporation 82371AB/EB/MB PIIX4 IDE (rev 01)
00:07.2 USB Controller: Intel Corporation 82371AB/EB/MB PIIX4 USB (rev 01)
00:07.3 Bridge: Intel Corporation 82371AB/EB/MB PIIX4 ACPI (rev 02)
00:0a.0 Multimedia audio controller: YAMAHA Corporation YMF-744B [DS-1S Audio Controller] (rev 02)
00:0b.0 Ethernet controller: Silicon Integrated Systems [SiS] SiS900 PCI Fast Ethernet (rev 02)
00:0d.0 USB Controller: VIA Technologies, Inc. VT82xxxxx UHCI USB 1.1 Controller (rev 61)
00:0d.1 USB Controller: VIA Technologies, Inc. VT82xxxxx UHCI USB 1.1 Controller (rev 61)
00:0d.2 USB Controller: VIA Technologies, Inc. USB 2.0 (rev 62)
00:0d.3 FireWire (IEEE1394): VIA Technologies, Inc. IEEE1394 Host Controller (rev 46)
01:00.0 VGA compatible controller: ATI Technologies Inc RV280 [Radeon 9200] (rev 01)
01:00.1 Display controller: ATI Technologies Inc RV280 [Radeon 9200] (Secondary) (rev 01)

こんなリストがずらっと出た。まぁこれがウチのPCIデバイスのリストらしい。00:0b.0の段を見るとちゃんと件のSiS900がリストアップされていることがわかる。

次にethtoolというコマンドを見つけた。ネットワークインターフェイスの状況を調べることができるらしい。カタカタポン。

# ethtool eth0

Settings for eth0:
        Supported ports: [ TP MII ]
        Supported link modes:   10baseT/Half 10baseT/Full
                                100baseT/Half 100baseT/Full
        Supports auto-negotiation: Yes
        Advertised link modes:  10baseT/Half 10baseT/Full
                                100baseT/Half 100baseT/Full
        Advertised auto-negotiation: Yes
        Speed: 10Mb/s
        Duplex: Half
        Port: MII
        PHYAD: 1
        Transceiver: internal
        Auto-negotiation: on
        Supports Wake-on: pg
        Wake-on: d
        Current message level: 0x000000c5 (197)
        Link detected: no

         ____
       /::::::::::  u\
      /:::::::::⌒ 三. ⌒\
    /:::::::::: ( ○)三(○)\   ・・・・・・
    |::::::::::::::::⌒(__人__)⌒  |
     \::::::::::   ` ⌒´   ,/

Link detected: no・・・?

デバイス及びドライバは認識しているがリンクを検出していないらしい。なぜ?

# ifconfig eth0

eth0      Link encap:Ethernet  HWaddr xx:xx:xx:xx:xx:xx
          inet addr:192.168.11.14  Bcast:192.168.11.255  Mask:255.255.255.0
          UP BROADCAST MULTICAST  MTU:1500  Metric:1
          RX packets:0 errors:0 dropped:0 overruns:0 frame:0
          TX packets:0 errors:0 dropped:0 overruns:0 carrier:0
          collisions:0 txqueuelen:1000
          RX bytes:0 (0.0 b) TX bytes:0 (0.0 b)
          Interrupt:12 Base address:0x7000

どっか設定おかしいのか・・・?

やってみたこと
LANケーブル取り替え
やってみること
NIC付け替え(空きスロットに)
NIC買い換え(Linux対応品を)

買い換え・・・が一番無難そう

Gentooのインストール

Gentooのインストール方法については、同サイトにインストール手順がある。

ざっと目を通していただければお解りとは思うが、このGentoo Linux、Windowsや他のLinuxディストリビューションにも大抵はついているインストーラがない。ではどうやってインストールするのか? 決まってる。手作業でファイルをコピーし、展開し、HDDのパーティションを切り、設定ファイルに必要事項を記述し、コンパイルするのだ。

・・・とだけ書くとすげえ簡単なように思える。や、本質的には簡単だと思う。いや正直、OSというものの動作をしっかり理解している人にとっては、インストーラさえ余計なプログラムなのではないだろうか? おいらが生まれて初めて触ったPCにはHDDなどなく、代わりに画期的な3.5インチフロッピーディスクドライブが備え付けられていた。当時はこれさえあればHDD? なにそれ? フロッピーあれば十分じゃんwwwwwてなもんだった。時代は変わった。

しかし僕にとってLinuxという新しいOSを触るにはインストールマニュアルは欠かせない。見る。読む。うむ、わからないでもない。なんていうかMS-DOSと似てる。ていうかいわゆるCUIってやつだこれは。真っ黒い画面にピコピコカーソル。命令文を打って期待する結果を望む。これはそういうもの。

でまあ、マニュアルどおりまずはCDガチャコン。すごい音を立ててCDが回転している。らしい。本当はこびとさんが中で一生懸命レンズを虫眼鏡で覗いていて、口をとんがらせて「ウィイイイィィィーーン」って鳴いているだけかもしれない。なわけねぇだろボケ。

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読み込みキターーーーー!!

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スプラッシュスクリーンキターーーーー!!

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何も触ってないのにERROR画面キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!

loading...
まぁ・・・なんでエラー出たのかはエラー画面みてなんとなく把握した。グラボのデバイスが見つかりませんでしたってことね。あ、ちなみにこれがとりあえず初期画面ね。MS-DOSとかと同じ、いわゆるシェル画面というやつ。DOSの場合はDOSシェルというけど、OSにより標準で搭載されているシェルはまちまち。多くのLinuxにはBASH(バッシュ)というシェルが標準で搭載されているが、多分Gentooの標準シェルもこのバッシュで合ってると思う。

でまぁここまで来まして? とりあえずHDDのパーティションを切った。ディレクトリを作ってマウントして、準備OK。でもちょっと困った問題が。ネットつながらん。設定はたぶん間違ってない。IPアドレスとかサブネットマスクとかブロードキャストアドレスとかデフォルトゲートウェイアドレスとかを今時間違えるような僕じゃない。ごめん実は心配になって前に一回聞いてた。あってた。でもつながらん。pingうてない。googleひらけない。Gentooはx86機にインストールする場合はどうやらネットワークを繋げないと、ソースを拾ってこれないらしい。困った。なんでだ。

もしかしてNIC(LANカード)のせいか。LANカードのドライバがなんかうまくないのか。でもこれどうやって調べるんだ。しょっぱなからピンチ。

今日からGentooを

インストールしようとおもう。余ったPCに。Gentooを。

わからない人のために。Gentooとはなんぞや? Linuxディストリビューションのひとつである。

ようはLinuxと分類されるOS(パソコンの基本システムのことだ)の一種だと考えてくれていい。Windowsなんとかっていうじゃないですか。あれの代わりって思ってくれていっすよ。そんなっすよ。

ネットでググって(最新流行語)ジェンツーペンギンを探し当てた人もいるかもしれない。だがそれは正解だ。適して当を得ている。ペンギンもえ。ペンギンかわいい。

でまあ、ペンギン見てたらGentoo Linux入れたくなった。嘘。Gentooの仕組みが面白そうだと思って入れてみたくなった。あと余ったPCもったいなかったし。

無事インストールしたら・・・何しよう? まあとりあえず。今日から。入れる。今やってる仕事終わったら。すっげえテンションあげながら。

リタリン(Ritalin)減・断薬51日目

はっきりいう

しんどい

やばい

頭がずっと晴れない

一日中頭が寝てる

何かあるといちいち思考停止する

言葉がすぐ出てこない

仕事したくない

うつがぶり返してる

ほんとやばい

これは本当に来たるべき時かもしれない、

ほんとどうしよう

ターンエー見終わった

色々あってろくに見たことなかったターンエーを最後まで見終わった

泣いた

ひさびさ泣いた

声も出さずに心で泣いた

大の大人がアニメで泣いた

で、
「月の繭」って神曲すぎね? とりあえず「風にらんらんるー」でネタを作ろうと思ったけど考えてみたらみんな考えてるだろうなコレ。

XOOPSで俺がんばった

あらすじ
前回、思わず消しちゃったXOOPSだが、数分考えてみたら別に消す必要ないんじゃないか。ってかなんで消したの俺?ってなって入れなおしたのだった。

本当おもわずびっくりだよねー。つい消しちゃったのもやっぱりうなずけるんじゃない。おっと再インスコが完了した

またあらわれた

         ____
       /      \
      /  ─    ─\
    /    (○)  (○) \
    |       (__人__)    |
     \      ` ⌒´   /
    ほんとこうなった

とりあえずどうすればいいのか。よく考えてみる。むむむむ、む。もしかしてこれはblosxomのvanilla状態と同じなんじゃないのか。インストール直後は何もなく、プラグインやフレーバーで肉付けをしていくblosxomと同じにおいを感じた。

そこまで考えてから「ぐぐればいいじゃない」という結論に至った。ぐぐった。解説サイトでてきた。文系のためのXOOPS入門、や、ぼくどっち系ともいえないんですけども。いやナニ系ともいいませんけども。

で、そこの文系さんによればやはり「基本的に、使うのなら自分でなんとかするしかないソフト」とのことで、僕の考え休むに似たりつまりとっととぐぐっとけばよかった。なんで小一時間もんどりうってた僕の時間は実に無為だった。

で?

文系のためのXOOPS入門より引用:http://xoops.kudok.com/images/bunkei/install_de.png

よかった みんながくぐった 門なのね

そんなわけで気をとりなおす。とりあえず必要最小限のモジュールをダウンロード。ダウンロード?ダウンロード・・・あれ、XOOPSってバージョンによって使えるモジュールが異なる・・・?と、とりあえず必要最小限入れてから考えよう。

http://ore.rulez.jp

とりあえず使用可能にはなった。ファイルのアップロードとダウンロードを行うモジュールmydl_fileupだけ入れた。色々と意味はわからないしテンプレート直したいしファイル数が1000以上あるのもなんとかしたいけどそれは次の話。

追記。ちなみにblosxomの初期画面はこうだった。

blosxomの初期画面

ありえん

ついさっきガソリンスタンドから電話かかってきた。

今朝、ガソリンスタンドに車を置いて「ハイオク詰めといてください」ってお願いしてたら、

「車動かなくなっちゃいました」

って言われた。

バッテリーかと思ってバッテリーつないだけどやはり動かなかったらしい、セルは回れどエンジンかからず。

ありえん

ありえん

ありえん

ありえん

XOOPSってなんなんだー?

っていうわけでXOOPSっていうものに興味がわいた。コンテンツマネジメントシステム、略してCMSというものの一種であるようだ。コンテンツマネジメントシステムというものは、文字通りコンテンツを管理するようだ。ではコンテンツとは? サイトコンテンツのことであるらしい。サイトコンテンツって? ようするにそれはあれだよおめー、サイトの中の文字だろ。このサイトは丸丸ですとかよおこそいらっしゃいませとか。

つまりBBSとかアクセスカウンタとかあのくそうざいFlashの時計とか、ああいうものを追加・削除・デザインできるようななにかなのかー? って思いながらDLした。解凍した・・・ファイル多っ。とりあえずこのテのファイルたくさんあるプログラムにはだいたいインストーラついてる。MySQLデータベース? 使わねぇだろ。って思いながら設定してインスコ。完了。どれどれ新しい俺ホームページは

インストール直後の画面

おもわず画面を閉じてXOOPSをアンインストールしてた。

mark_oops(自作プラグイン)

以前はsnap_inプラグインというのを導入していたが、HTMLタグマークアップ系の統合的な(?)プラグインを作ってみたいなーとか? 単に作者である俺が楽して記事作りたいだけみたいな? wikipedia方式のマークアップ方法を採り入れてさー、なんかこうさー楽にさー。

/plugin/mark_oops.txt

とりあえず今はこんなんで。クオート三つで強調とかシャープ二個でAAスタイルとかブラケット二つでリンクとかはコメントのそれと同じ。あとブラケット二つに「画像:」って入れるとimgタグ作るようにしたり。おおっとこれはコメントの方には反映されてないのぜ。

あとはリスト・引用・文字サイズ変更・強制改行くらいは対応させておこうかなー。基本的においら基本的なタグしか使ってないからこんなもんで間に合うしなー。

ε========三ヾ( ∵)ノ ビューン

スキーは楽しい(けつね)

いや私ね、ほんとダメ人間なんですよ。趣味なんて数えるほどしかないんですよ。4つか5つあるうちの3つか4つの趣味は身体をあまり動かさなくていいっていうか指だけが激しく動く趣味。腕は動かない。激しく上下しない。そこ! 勘違いするな!

そこって誰だよ。まあ趣味です。パソコンが趣味です。基本的に動きません。音楽鑑賞が趣味です。基本的に動きません。読書が趣味です。基本的に動きません。ティンホイッスルが趣味です。基本的に動きません。

ね、ダメ人間でしょう? 唯一動く趣味、それがスキー。私は夏じっとして動かず、冬活発になる人間。いやもうこれぐらいしか取り柄がないんですよホント。うまいのか? って聞かれると微妙なんです。

いや下手なんです。本当下手なんですよ。でもそのへんのハの字で滑ってる人よりうまいだろ? って聞かれるとそりゃ当たり前だと答えたくなるのが人じゃないっすか。そのへんのと一緒にするな、とか思わず口をついて増長した俺の本音がつい出そうになるんです。本当はちょっとニヤニヤしてるんです。えー? 少なくとも君よりはうまいかなぁ。ニヤニヤ。でも本当に下手。蔵王行ってみ? そんでスキースクールの先生方の滑り見てみ? 人間業じゃない。下半身が斜面に吸い付くように動く。あれはタコの化身。何か地の底とも天の天ともつかぬとても深いところから呼び声のするもの。

いや人間じゃん。タコじゃないじゃん。じゃんじゃん。とにかく私がよく一緒に比べる方々は大体みんながスキー指導員とか準指導員とかそういうレベルの方々。そりゃお前、今やサンデースキーヤーとなった自分と毎日滑ってるスキースクールの先生方と比べるのがそもそもおかしい。でもおいら十年くらい前にはそこで働いてたんんすよ。その時の俺の方が今の俺より全然滑れていた気もする。まだあのときの自分にすら追いつかない。もっと上手く滑れるはずだ。もっと、もっと。

そんなわけでほぼ毎週蔵王に出かけてるですよ。ここからが本編。朝から気合入れてバチコーイ! って服脱いだね。ジャージ着てスキーウェア着て(最近はアンダーシャツとか着なくてもスキーウェアがものすごくあたたかいのだ)、飯かっこんでコンタクトレンズつけてさっそうと出かけたね。

ツルン。ツルツル。おやおや今日は車がよく滑る。どうやら道路に積もった雪が凍ってその上に絹のようなきめ細かい雪が降り積もっている。これは慎重にいかねば。と思った矢先、軽トラが道路横の雪に突っ込んでいるのを発見。普段の俺なら何もせずに通過するが、今日の俺はすこぶる機嫌が良い。「大丈夫すか?」つとめて笑顔で話しかける。おじいちゃんはフガフガいってた。

「いやー、大変ですね」「フガフガ」言ってると、間もなくして近所の家庭用ブルドーザー(?)持ってるおっちゃんが登場した。「これで引っ張んべ」「おお悪ぃなぁ」喋れるのかよ。

無事軽トラは脱出し、俺は上機嫌で蔵王へ向かう。良いことをした後のスキーはまた格別だぜ。とか思っていたら30分ほど走った先で今度は大型の貨物車が道路に真横になって道路脇のフェンスに激突してた。さすがにこれはなんともならない。俺はスルーした。

さらに車を1分走らせた先で今度は軽ワゴンが横にお倒れになってた。よくある縦長のやつだ。ちょっとピザっぽい人がブヒブヒ言いそうな勢いで困ってるっぽかった。俺はスピードを落とし窓を開け、笑顔で「大丈夫ですかー?」。ブヒさん(仮)は「あ、大丈夫です。ドモスイマセン」と笑顔で返してきた。「じゃ、お気をつけてー」ブイーン。今日の俺は良い事しすぎだぜ・・・ふ。困ってる人に同情した風に困った顔を向けるより、笑顔を向けたほうが良い。ぼくはそうおもう。困っている時にふと見る他人の笑顔は、なんか救われるからだ。俺はそうして救われたし、そうして救いたい。さあ受け取れ俺のスマイルを! 「何あいつキモいムカツク」でFA。

さて蔵王についた。滑る。すべる。スベル!! 今日の俺は調子がちょっと良くないけど気分は良い。てかテンション高ッ! なにもの!? ってくらい高ッ! しかし俺よりテンション高いのがいた。俺がいつも滑ってるとこ「パラダイスゲレンデ」っていうんだけど、普段はリフト一本しか動かしてないからちょくちょく混むのね。するとまぁ、普通は自然と他人同士で相乗りになるんですよね。ボーダーとかスキーヤーとか関係なしにまあ普通は相乗りしますわな。だが相乗りしない人もいる。まぁ普通はいちいち悪いとか乗れとかいわないが。が。

男「ちょっ、なぁ〜↑にぃ〜↑アイツ!! 相乗りしろよ〜!!↑ ちょ、な〜んだよォ〜ッ!↑」

女「ねぇ〜↑混んでるってわかってんじゃん何様よアイツゥ〜!!↑」

その後もなんだかんだと大声でやかましいなにこのDQNバカップル。あきれを通り越して笑いを通り越してやっぱあきれた。ちょっと後ろから滑る様子とか見てたけどお前らの方が何様だよって滑りっぷりだったことだけは申し添えておくますです。ちょっと雪かけてやった。

せっかくのスキーで気分悪くしたりするのもったいないからね。

山頂から樹氷原コースを滑り降りようかなーと思ったら、ちょっと樹氷がきれいだったのと子供たちが樹氷にはしゃぎまくってちょっと邪魔だったので止まってた。そしたらお父さんっぽい人がおもむろにスキーはずしておろおろしだした。俺か。俺のせいか。

とかちょっと思ってたらなんか子供の名前しきりに呼んで樹氷原の方を一生懸命見てるではないか。あれ、これもしかしてやばいんじゃね? 子供、樹氷原に入っちゃったんじゃね? 説明すると樹氷原ってのはようするに樹氷の森で、そこは普通の森と同様迷いやすい。樹氷原はコース以外滑走禁止なのだ。

○○〜、○○〜! お父さん必死になってきた。周りの人も「あのお父さん子供捜してね? やばくね?」ってなってきた。おいおいこれはいよいよか? 俺も樹氷の間を見てみたけどいない。俺が樹氷原探しにいくか? いや昔ならともかく今やパンピーの俺がそういうことやっちゃだめだろ。パト呼ぶかパト。パトロール隊。

でもちょっとしたらすぐ見つかりそうな気もしたんでちょっと樹氷原入って探してみた。でもほんとにちょっとな。コースに沿って下に下りながら。本当は滑走禁止だし。

でさ、マンガかっての。俺が樹氷原入った途端子供が樹氷原からほっこり出てくるとか。マンガかっての。ここ大事なオチだから二回言っときますね。みんなホッっとなってんの。俺だけ笑いこらえてんの。自分ウケ。キモ。

で後は午後から横倉の壁(斜度38℃程度の蔵王一の急斜面)を何本か滑った。太ももがギチギチいったけどおもすれええ。途中どっかのスキースポ少の子供たちが転がり落ちるように滑っていったりしてちょっとほほえましかった。あとなんか外人と日本人のカポォが横倉の壁の上でなんか色々喋ってて、外人のカレシが壁降りてくから彼女は迂回コース回ってけみたいなことになってた。そんで喋り終えたら人目もはばからずいわゆるKISSとかいうやつしてんの。見てらんない。目をそむけながら俺「ウオッホン!」とか。ウオッホン! とかどこの洋画だよ。ありえないよ。ありえん! ありえん(笑)

総じて、かなり充実した蔵王のある土曜日のことであった。そうそう話変わるんですけどね、俺蔵王に来たときはいつも同じお昼ご飯食べるんです。

The Red Fox

赤いけつねは正直かなり強いと思う。200円。

foreshortened改造 3かいめ

1/30追加

ちなみに昨日仕事中にゲームの遊び方について訊ねて来た隣の人は、昨日の午後、突然高熱を発してお倒れになられた。今日は休んだ。風邪である。

でPerlです。blosxomです。ようするに朝から今まで「データをバイト単位で区切る関数は存在する(substrなど)けど、文字単位で区切る関数は存在しない」ことに頭を悩ませていたのです。

どういうことかっていうと、Perlは文字列を扱うのがとても上手なくせに、文字の数を数えるのが苦手なのです。でもこれPerlのせいじゃないとおもうけどね。先述のsubstrという関数はデータをバイト単位で区切るもんだから、つまりマルチバイト文字の後ろのほうだけ削ってしまっても気づかないので、最後の文字がそのまま化けて表示されてしまう。

普通にHTMLで表示する分には「あー文字化けしてやんのあはは」で済むんだけどこれがRSSとかのいわゆるXMLで扱おうとするとだいぶうまくない。XML全体としてエラーを吐き出してしまうのでRSSとかがまったく機能しなくなる。

で、なにをしてるのかっていうと「ブログの記事の最初の方を抜き出して要約文として仕立て上げること」をやっているんですけどね。blosxomでいうところのforeshortenedってやつ。本文短縮化プラグインです。

英語の場合1バイト文字しかないからsubstrで問題ない。ひらがな・かたかなは2バイト、漢字にいたっては3バイトと、バイト数がばらばらなんでこれが非常にやっかい。考えた。拙者かなり考えた。むむむむむ、む。

そういや先日、PythonいじりまくってURLエンコード/デコードするCGI作ったじゃないですか。あれってどうやったっけ。あれ? あれって? んんん。おやおや?

日記を見返すと、URLエンコードするのに「UTF-8文字列→Unicodeにデコード→他の文字列にエンコード→URLエンコード」という方法をとっていた。そうそう、そうそうそう。

じゃあさ、文字を区切るのに「UTF-8文字列→内部文字列にデコード→文字列をチョン→UTF-8にエンコード」ってしたらどうなるよ? よ? よ。

ググった。PerlのモジュールのひとつにEncodeっていうのがある。確かよくJcodeとくらべられるやつだ。めんどくさいからそういうことしなけりゃいいじゃんってことでほっぽってたので忘れてた。

つまりこう。

$STR = encode('utf-8', substr(decode('utf-8', $STR), 0, $LENGTH));

結果は◎。大成功。やべ、俺神すぎ\(^o^)/なわけない。結局substrで文字単位で文字列を区切ることができたわけだ。気付け。調べろ。俺。ばかうんこ。

そんなわけでRSSのdescriptionタグにこれで短縮化した文字列をはめこむことができるー。ちなみにcontent:encodedはあまりにもデータ量が大きすぎるので削った。いいよね?

さーて次はmixipostを何とかしたいなぁ。仕事? やらん。

(1/28追記)foreshortened本体のソースはこんな感じになったコード的に間違ってないといいんだけど。

言語と思考

何かで「人間は言語思考をおこなう」とか見た気がします。でもそれちょっと違うと思う。棚の上にケーキがあったとして「あ、棚の、上に、ケーキが、あるなぁ」などと頭の上でいちいち喋りますか? 答えは喋らない。お脳はよりダイレクトにケーキを視認する。ケーキを取るときも「ケーキを、取ろう」といちいち喋らない。言語を介するのは単なる確認行為だと思うのです。

逆も真なり。「言語がなくても思考はできる」。ていうか言語を排すれば思考はだいぶスムーズになると思う。ただし、これにはちょっとした条件がつく。つまり人間が言語により生み出した高度なロジックが存在する。それは例えば四則演算。数式をおめめで読み取った後、数学という言語をこねくり回すまで答えは出ない。ここにすごいロスが発生するし、お脳パワーもフル稼働させなきゃならないことに気づいてほしい。

もひとつ、「手順の説明」とかがある。手順を頭の中で整理する。言語で整理しようとするとすごい時間かかる。非言語で整理するとすぐ完了するのだが、これを言語にするのが大変なときがある。つまりうまく言語化できない。情報に齟齬が発生するかもしれない。いいから聞け。そして俺の支離滅裂でどもった説明の中から俺の言いたいことを汲み取れ。呆れ顔をするな。俺を・・・見下すなァーーーッ!!

何が言いたいかっていうと、そんなわけで俺は意図的に言語を排して仕事を行えばスムーズに事は運ぶと判断したのでお前ら(職場の近しい人あるいは隣の人を指す)に話しかけられてもうまく言語化できないし情報に齟齬が発生するから俺に訊くな話しかけるな仕事中にゲームの遊び方について質問するな。俺に仕事を・・・させろォーーーッ!!

リタリン(Ritalin)減薬10日目

あらすじ

  1. リタリン(Ritalin)
  2. リタリンの処方が打ち切られた

というわけでリタリンの処方が打ち切られたため、飲み忘れたりして余ってたリタリンを用いて徐々に減薬→断薬の流れにもっていくことに。

ちょっとためしに、4日くらいリタリン飲まないでみたら、集中力というか覚醒度というかが足りないっていうか。

  1. 生あくびの回数が増えた。
  2. 服薬中に感じていた感覚のリアルさが消え、なんだかもっさりしてきた。
  3. 自分で集中力を上げようとすると、こめかみにやたら圧迫感がある。

ほぼ(薬を飲む前の)元通りになった。明らかにお脳や神経に刺激が不足してしまっている。頭振ったり殴ったり色々やるけど周囲からの白い目が痛い。ピンチ。

ううーん、、、こりゃ確かに困るわ、、、しかもなまじ「集中力の高い自分」を知ってしまっているわけだから「覚醒度の高い自分のままでいたい」と思うわ。

だがちょっと待ってほしい。「覚醒度の低い自分」が「本来の自分」であることを私は自覚し自省しなければならない。今までは「お薬」という補助輪を使っていただけなのだ。ただ、やはり補助輪なしではまだ上手に自分自身を乗りこなすことはできなかったのである。とはいえさすがにこれは仕事や生活に支障でるわ。うーん困った。

でも、いろいろなお薬やハーブ?だかをあれこれ試すようなことは、正直あんまりやりたくないのですよ。おいらがリタリンによる薬物治療を選択したときも苦渋の「最終決断」だったのです。「できる限りお薬に頼らない治療方法を試みましょう」ってことで始めたカウンセリング&集中力向上トレーニングだったのですが、どうもうまく功を奏さなく、やむを得ずリタリンつかったらこれがびっくり一発で即解決しちゃった、という経緯。ようするにあんまりお薬に頼りたくなかったのです。それは今でもそうなんだけど、断薬してみたら意外とキツかったというお話。

とりあえずカウンセラーさんとは「また集中力向上の方法を模索しましょうか」ということで話はまとまったんだけども、これはまた、けっこう苦難のADHD坂をまた登り始めたばかりなのかもしれないよ。

"Where The Hell Is Matt?" in 代々木

みんなたちはこのタイトルのフレーズをご存知であろうか。"Where the hell is Matt?" マットは一体どこにいるんだ? 「どこかの地獄はマットですか?」「マットは地獄ですか?」という意味ではない。んじゃないかな多分。

詳しくは以下のサイトを見てほしい。

http://www.wherethehellismatt.com/

英語読めないという一部のみんなたちのために同じく英語読めない俺が半泣きで翻訳・要約したよ。

「マット・ハーディング(どこかで本名はマテューだって見たことがある気がする)は、テレビゲームを作ったり遊んだりする生活を送る、コネチカットの30歳のなまけものの男でした。彼はだいぶ早く人生をゴールインしてしばらく生活をエンジョイしていましたが、なんかもっと他に面白いことはないかなぁと思いました。2003年の2月、彼はブリスベン(オーストラリアの町だよ)での仕事を辞め、貯めていたお金を使って地球を一周することにしました。彼は、自分が今どこにいるのかを家族や友人にわかるようにするために、このサイトを作りました」

「数ヶ月の旅行の中で、彼の旅の友人は、彼が行った場所で踊る様子をカメラで録画する、というアイデアを思いつきました。それは良いアイデアでした。現在マットは、『インターネットで踊る奴』としてそこそこに有名です・・・(以下略)」

そして、彼が各地で踊っている様子を録画・編集した動画がYOUTUBEにアップデートされました。

http://www.youtube.com/watch?v=bNF_P281Uu4

この動画を見た人のいくつかは、マットにとても関心を持つようになりました。そのうちの一人がぼくですσ(∵)

で、
あれから2年の月日が流れました。マットは相変わらず世界を回っているようです。

ある日、僕のメールボックスに、迷惑メールにひっかからないメールが入ってきました。

それにはようするにこう書かれていました。

「Mattです。今度日本に行きます。一緒に下手くそなダンスを踊ってくれませんか?」

( д )                              ゜ ゜

いやもちろんおいら一人だけに送ってきたわけではなく、ダイレクトメールか何かっぽいそういうヤツだとは思うけんども、

  • 期日:1月27日の午後
  • 場所:YOYOGI Park
  • 時間:撮影におおむね10分、実際に映るのはおおむね10秒

さあ・・・どうする・・・!!?

ていうか釣りじゃないよね

ていうか交通費高いよね

ていうか友人に「無視しとけwww」って言われたんだよね

ていうかそれがジャスティスでありトゥルーでありイグザクトリーだろうけど行かないで後悔するより行って後悔したほうが本当にいいのかね

ていうかどうにも衝動的に行きたくなってるんだよね

ていうか踊って帰ってくるだけなんだよね

ていうか

リタリンの処方が打ち切られた

あ、忘れてた。あけおめ。ことよろ。で、タイトルの通り、1月になってからやっぱりお医者さんからリタリンの処方を打ち切られたのでした。 仕方ないっちゃー仕方ないのですけど(∵)ゞ

~これまでのあらすじ~

  • 昨年12月頃、リタリンの規制が強化されるという噂が流れ始める。原因はジャンキーの乱用。
  • mixiで「リタリン規制強化反対、本当に必要な患者には適切な処方を」といった主旨のコミュがいくつか立ち上がる。
  • 医師さんに相談。「今のADHD患者に処方されなくなるほど厳しくはならないだろう」と結論。
  • 12月末頃、医師さん「やっぱり来年度から処方されなくなるかもしれない。なんとかかけあってみますが・・・」
  • 1月、医師さん「やっぱりダメでした。申し訳ない、本当に申し訳ない」

僕は医師さんに対して怒りや何某かの負の感情は抱いていない。本当に頑張って頂いた医師さんに、本当に笑顔で「ありがとうございます」と僕は言えた。 おかげでというか、リタリンが打ち止めになったことに不安はほとんどないです。この医師さんとカウンセラーさんなら、これまでどおりに真剣に向き合ってくれると、 僕は確信したからです。良いお医者さんに恵まれたことを素直に喜びたいです。

さて、話は変わりADHDについてですけど、そもそもADHDとはなんぞや? ということをさらっとおさらい。

  1. 簡単にいうと集中力が普通の人より低く、覚醒度(目の覚め具合)も低い。常に相当眠い人。といっても眠気どうこうではなく、目がパッチリ覚めない。 リアルに冴えない。いわゆる電波系の不思議君・不思議ちゃんのような感じ。
  2. だが突然、本人の関心が向いた方面へ常人以上の過集中を見せることがある。これは、普段集中力を使わない分、どこかで集中力を爆発的に使用するのだと思う。
  3. つまり本人による集中力のコントロールが困難な障害なのだと思う。普段ぼうっとしていて突然激しく動きだすことから『狩人』と揶揄されることも多いようだ。
  4. 現代の、常に働き続けるという社会のスタイルより、より原始的・動物的な、必要な時に必要な分だけ動き後は何もしない、というスタイルの向きがある。
  5. 気合いでなんとか覚醒度や集中力を上げれる軽度な人もいれば、気合いややる気ではどうにもならないぐらい重度の人もいる。
  6. 塩酸メチルフェニデート、つまりリタリンを用いた薬物治療は、この集中力や覚醒度を一時的に高めることで改善を図るもの。
  7. 現在まで、日本では成人のADHDに適応すると認められている薬は未だに存在しない

最後の一文だけが重要なんですけどね。つまり今までもADHDに効く、と認められている薬は日本には存在していなかったんですよ。 アメリカ等諸外国ではADHDに効くと認められている薬はけっこういっぱいあります。それらの薬の日本への輸入・持ち込みが禁止されていて、 その上日本ではそれらを「ADHDに効く薬」とは一切認めていない、っていう話です。リタリンは日本への輸入とか持ち込みとかは制限されていないが、 ADHDに効くとは日本国内では認められず、うつ病とナルコレプシーにのみ効果がある、と認められていたのです。 今回の騒動。厚労省は「リタリンはうつ病とナルコレプシーに効果がある」としていたものを「リタリンはナルコレプシーにしか効果がない」とし、 その上で「ナルコレプシー患者に適切に処方するように管理を適正化する」としたもの。

ただ、「リタリンがADHDに効くとは言わないけど、医師の判断でADHD患者に処方したとしても目をつぶっていいですよ」 ってことになってたんですよ。今まで。公に「リタリンはADHDに効果がある」とは、彼らは認めていなかったんです。

つまり厚労省に言わせれば「今までもリタリンがADHDに効く、なんて一言も言ってないのに、どうしてADHD患者が困るんですか?」 ということなのです。

こういう時ばかり筋を通そうとする彼らのやり方は、そもそもにして筋が通っていないわけなんだけど。 彼らがADHDという障害を(なぜか知らないけど)認知したくないばかりに、おそらくは今回のリタリンの一方的な対処によって、 今現在、人生を悲観したり絶望している人がいる。考えたくはないけど、もう既に首元にナイフを突きつけている人や物言えなくなった人がいるかもしれない。 ADHDの人だけでなく、今回の騒動にはうつ病患者も巻き込まれている。そして僕のようなADHDとうつ病を併発している人も少なからずいるだろう (幸い僕は恵まれている)。うつ病患者は、ADHDのような「曖昧な排除」ではなく「明確に排除」されている。そしてうつ病の場合、なまじ薬が多いだけに 「自分に効く薬」を特定するのは難しい。MAO阻害薬、三還系・四還系抗鬱薬、SSRI、SNRI、DNRI・・・etcetc。うつ病の治療で重要なのはとにかく 「不安を取り除くこと」にある。「メチルフェニデート」という選択肢が削除されたことにより、また薬探しの旅に出なければならないうつ病患者が確実にいる。 彼らの不安を増大させてどうするのか。そしてうつ病患者がどういう思考に陥りやすく、どういう行動に移りやすいかを解った上での判断だったのか。 ADHD患者が現状のとおりパニックを起こしかけていることも想定できなかったというのか

僕はリタリンを元通り使えるようにしろ、とまで言うつもりはないけど、彼らには明確な怒りを覚える。 今後何があっても彼ら自身の選択の結果でしかないし、さじ加減一つで文字どおり「狂わされた」人たちを救う術は僕にはない。