iso tank

"Where The Hell Is Matt?" in 代々木

みんなたちはこのタイトルのフレーズをご存知であろうか。"Where the hell is Matt?" マットは一体どこにいるんだ? 「どこかの地獄はマットですか?」「マットは地獄ですか?」という意味ではない。んじゃないかな多分。

詳しくは以下のサイトを見てほしい。

http://www.wherethehellismatt.com/

英語読めないという一部のみんなたちのために同じく英語読めない俺が半泣きで翻訳・要約したよ。

「マット・ハーディング(どこかで本名はマテューだって見たことがある気がする)は、テレビゲームを作ったり遊んだりする生活を送る、コネチカットの30歳のなまけものの男でした。彼はだいぶ早く人生をゴールインしてしばらく生活をエンジョイしていましたが、なんかもっと他に面白いことはないかなぁと思いました。2003年の2月、彼はブリスベン(オーストラリアの町だよ)での仕事を辞め、貯めていたお金を使って地球を一周することにしました。彼は、自分が今どこにいるのかを家族や友人にわかるようにするために、このサイトを作りました」

「数ヶ月の旅行の中で、彼の旅の友人は、彼が行った場所で踊る様子をカメラで録画する、というアイデアを思いつきました。それは良いアイデアでした。現在マットは、『インターネットで踊る奴』としてそこそこに有名です・・・(以下略)」

そして、彼が各地で踊っている様子を録画・編集した動画がYOUTUBEにアップデートされました。

http://www.youtube.com/watch?v=bNF_P281Uu4

この動画を見た人のいくつかは、マットにとても関心を持つようになりました。そのうちの一人がぼくですσ(∵)

で、
あれから2年の月日が流れました。マットは相変わらず世界を回っているようです。

ある日、僕のメールボックスに、迷惑メールにひっかからないメールが入ってきました。

それにはようするにこう書かれていました。

「Mattです。今度日本に行きます。一緒に下手くそなダンスを踊ってくれませんか?」

( д )                              ゜ ゜

いやもちろんおいら一人だけに送ってきたわけではなく、ダイレクトメールか何かっぽいそういうヤツだとは思うけんども、

  • 期日:1月27日の午後
  • 場所:YOYOGI Park
  • 時間:撮影におおむね10分、実際に映るのはおおむね10秒

さあ・・・どうする・・・!!?

ていうか釣りじゃないよね

ていうか交通費高いよね

ていうか友人に「無視しとけwww」って言われたんだよね

ていうかそれがジャスティスでありトゥルーでありイグザクトリーだろうけど行かないで後悔するより行って後悔したほうが本当にいいのかね

ていうかどうにも衝動的に行きたくなってるんだよね

ていうか踊って帰ってくるだけなんだよね

ていうか

リタリンの処方が打ち切られた

あ、忘れてた。あけおめ。ことよろ。で、タイトルの通り、1月になってからやっぱりお医者さんからリタリンの処方を打ち切られたのでした。 仕方ないっちゃー仕方ないのですけど(∵)ゞ

~これまでのあらすじ~

  • 昨年12月頃、リタリンの規制が強化されるという噂が流れ始める。原因はジャンキーの乱用。
  • mixiで「リタリン規制強化反対、本当に必要な患者には適切な処方を」といった主旨のコミュがいくつか立ち上がる。
  • 医師さんに相談。「今のADHD患者に処方されなくなるほど厳しくはならないだろう」と結論。
  • 12月末頃、医師さん「やっぱり来年度から処方されなくなるかもしれない。なんとかかけあってみますが・・・」
  • 1月、医師さん「やっぱりダメでした。申し訳ない、本当に申し訳ない」

僕は医師さんに対して怒りや何某かの負の感情は抱いていない。本当に頑張って頂いた医師さんに、本当に笑顔で「ありがとうございます」と僕は言えた。 おかげでというか、リタリンが打ち止めになったことに不安はほとんどないです。この医師さんとカウンセラーさんなら、これまでどおりに真剣に向き合ってくれると、 僕は確信したからです。良いお医者さんに恵まれたことを素直に喜びたいです。

さて、話は変わりADHDについてですけど、そもそもADHDとはなんぞや? ということをさらっとおさらい。

  1. 簡単にいうと集中力が普通の人より低く、覚醒度(目の覚め具合)も低い。常に相当眠い人。といっても眠気どうこうではなく、目がパッチリ覚めない。 リアルに冴えない。いわゆる電波系の不思議君・不思議ちゃんのような感じ。
  2. だが突然、本人の関心が向いた方面へ常人以上の過集中を見せることがある。これは、普段集中力を使わない分、どこかで集中力を爆発的に使用するのだと思う。
  3. つまり本人による集中力のコントロールが困難な障害なのだと思う。普段ぼうっとしていて突然激しく動きだすことから『狩人』と揶揄されることも多いようだ。
  4. 現代の、常に働き続けるという社会のスタイルより、より原始的・動物的な、必要な時に必要な分だけ動き後は何もしない、というスタイルの向きがある。
  5. 気合いでなんとか覚醒度や集中力を上げれる軽度な人もいれば、気合いややる気ではどうにもならないぐらい重度の人もいる。
  6. 塩酸メチルフェニデート、つまりリタリンを用いた薬物治療は、この集中力や覚醒度を一時的に高めることで改善を図るもの。
  7. 現在まで、日本では成人のADHDに適応すると認められている薬は未だに存在しない

最後の一文だけが重要なんですけどね。つまり今までもADHDに効く、と認められている薬は日本には存在していなかったんですよ。 アメリカ等諸外国ではADHDに効くと認められている薬はけっこういっぱいあります。それらの薬の日本への輸入・持ち込みが禁止されていて、 その上日本ではそれらを「ADHDに効く薬」とは一切認めていない、っていう話です。リタリンは日本への輸入とか持ち込みとかは制限されていないが、 ADHDに効くとは日本国内では認められず、うつ病とナルコレプシーにのみ効果がある、と認められていたのです。 今回の騒動。厚労省は「リタリンはうつ病とナルコレプシーに効果がある」としていたものを「リタリンはナルコレプシーにしか効果がない」とし、 その上で「ナルコレプシー患者に適切に処方するように管理を適正化する」としたもの。

ただ、「リタリンがADHDに効くとは言わないけど、医師の判断でADHD患者に処方したとしても目をつぶっていいですよ」 ってことになってたんですよ。今まで。公に「リタリンはADHDに効果がある」とは、彼らは認めていなかったんです。

つまり厚労省に言わせれば「今までもリタリンがADHDに効く、なんて一言も言ってないのに、どうしてADHD患者が困るんですか?」 ということなのです。

こういう時ばかり筋を通そうとする彼らのやり方は、そもそもにして筋が通っていないわけなんだけど。 彼らがADHDという障害を(なぜか知らないけど)認知したくないばかりに、おそらくは今回のリタリンの一方的な対処によって、 今現在、人生を悲観したり絶望している人がいる。考えたくはないけど、もう既に首元にナイフを突きつけている人や物言えなくなった人がいるかもしれない。 ADHDの人だけでなく、今回の騒動にはうつ病患者も巻き込まれている。そして僕のようなADHDとうつ病を併発している人も少なからずいるだろう (幸い僕は恵まれている)。うつ病患者は、ADHDのような「曖昧な排除」ではなく「明確に排除」されている。そしてうつ病の場合、なまじ薬が多いだけに 「自分に効く薬」を特定するのは難しい。MAO阻害薬、三還系・四還系抗鬱薬、SSRI、SNRI、DNRI・・・etcetc。うつ病の治療で重要なのはとにかく 「不安を取り除くこと」にある。「メチルフェニデート」という選択肢が削除されたことにより、また薬探しの旅に出なければならないうつ病患者が確実にいる。 彼らの不安を増大させてどうするのか。そしてうつ病患者がどういう思考に陥りやすく、どういう行動に移りやすいかを解った上での判断だったのか。 ADHD患者が現状のとおりパニックを起こしかけていることも想定できなかったというのか

僕はリタリンを元通り使えるようにしろ、とまで言うつもりはないけど、彼らには明確な怒りを覚える。 今後何があっても彼ら自身の選択の結果でしかないし、さじ加減一つで文字どおり「狂わされた」人たちを救う術は僕にはない。

パイソンPython

相変わらずいつなんどき何に興味が向くかわけのわからないワタクシ。また最近になってPythonに興味わいてきた。

で、今は何してるかっていうとついさっきまでURLエンコーディングについて考えてた。 URLエンコーディングっていうのはほら、よくWIKIとかGOOGLEとかの類にあるURLの後ろに"%"と英数字がいっぱいついてるやつ。あれのことなんです。 あれは2バイト文字をサーバとかそういうのが解釈できるように符号化したもので、「URLエンコード」でググると、簡単にURLエンコーディングができるサイトがぼろぼろ出てくるです。 でまぁ、Pythonでもできるのかなーってふと気になった。やってみた。ちょっと1週間近くつまづいた挙句にぱっと閃いたら30分くらいで完成した。

http://iso.tank.jp/sandbox/py/urlende.cgiで、エンコードしたい文字列を入力して文字コードを選んで送信すればいいです。 その文字コードで変換したわけのわからない文字列があなたを出迎えてくれます。逆にわけのわからない文字列をわけのわかる普通の単語に戻す(デコードする)こともできます。 この時、変換元の文字コードがわからないとエラーを吐き出すので注意。

エンコードは一行で済んだ。なんかある意味すごいわ。でもUnicodeの扱い方がちょっとよくわからなくて混乱した。

文字列 = urllib.quote_plus(unicode(文字列,'utf-8').encode(文字エンコード),':;/')

urllibっていうのがモジュール。quote_plusっていうのがurllibモジュールについてる関数。unicodeは標準でついてる関数。encodeはメソッド。 あ、日本語のところには変数がはいります。quote_plusの第二引数":;/"はエンコードしない記号。仕様は、 「入力されたUTF-8の文字列をUnicode化し、できあがったそれをユーザーお好みの文字コードに変換し、それをURLエンコードしちゃいなさい?」 となるです。もしUTF-8以外の文字列が入力されると多分エラーを吐き出すかも。HTMLそのものがUTF-8で作られてるから、入力される文字もUTF-8じゃないとおかしいんだけどぬー。

デコードはこう。

文字列 = unicode(urllib.unquote_plus(文字列),文字エンコード).encode('utf-8')

「入力されたURLエンコードされているはずの文字列を普通の文字列に直して、できあがったお好みの文字コードで構成されているはずの文字列をUnicode化し、それをUTF-8に変換しなさい?」 という仕様。だいたい。エンコードもデコードも「はず」という前提で動いてるから、あまり無茶はしてやれない。っていうかデコードも一行で済んでますね。色々すっ飛ばしてるからね。

で、要所要所にちりばめられている「unicode」。まずは、「Unicode」と「UTF-8」は"違うもの"ということを理解する必要があるようです。 よくはわからないけどUnicodeというのは文字コード表そのもの、つまり「文字コード本体」のことで、UTF-8というのは「符号化方式」えーとつまり「変換方法」のこと、みたいな。 結局どういうことかといえば、ある文字コードから他の文字コードに変換したりするのに、いったんUnicode表記にしないと他の文字コードに変換できないっぽいらしいということ。

ENCODE: UTF-8→Unicode→お好み→URL文字列
DECODE: URL文字列→お好み→Unicode→UTF-8

こゆこと。

あと、Pythonは標準でエラー処理について色々と充実している。っぽい。

try:
    文字列 = unicode(urllib.unquote_plus(文字列),符号化方式).encode('utf-8')
except UnicodeError:
    メッセージ = "文字列変換誤り。正しひ符号化方式を指定下さるやう。"

TRY節を実行して、exceptにあるエラー(この場合はUnicodeErrorというエラー)が発生した場合はEXCEPT節を実行する。EXCEPT節はいくらでもいっぱいつくれる。っぽい。 この文の後ろに

except:
    メッセージ = "何だか解りませんが、兎に角御免なさい。"

と書いておくと、UnicodeError以外のエラーは全部このように処理されるという仕組み。うーん面白い。

そんなわけで、http://iso.tank.jp/sandbox/py/urlende.cgiでなんか変なエラーとかでたら教えてほしいのです。よろしく。

2009/12/24追記 URL変えてました。忘れてた。

コメントの書き方( 2007/11/28 改訂)

コメントにちょっとしたマークアップ機能を付加しました。

  • コメントの本文中、引用符( ' )を三つ並べて括った文章は強調されます。
    例:ワシの波動球は尺八式まであるぞ

    ワシの波動球は尺八式まであるぞ
  • コメントの本文中、ブラケット( [ )を二つ並べて括った文章はリンク化されます。
    ブラケット内にパイプ( | )を含めた場合、パイプから左をリンク、右をリンク名とみなします。
    例:[[http://iso.tank.jp|こいつキモwwwwサーセンwwwww]]

    こいつキモwwwwサーセンwwwww
  • コメントの本文中、シャープ( # )を二つ並べて括った文章は、AA用にフォントとかをちょこっと調整します。
    例:##ヽ(∵)ノ
     / /
    ノ >##

    ヽ(∵)ノ
     / /
    ノ >

 |     |\|/ |     |   |ヽ(∵)ノ|
 | ∧ ∧  |/⌒ヽ、| ∧_∧ | ∧∧ |  / /.....|
 |(,,゚Д゚)||,,゚ Θ゚)|(; ´Д`)|(=゚ω゚)| ノ > ..|
 上のAAがズレない環境がry

リタリン(Ritalin)

塩酸メチルフェニデート? だかいう覚醒剤ならぬ「向精神薬」であるこの 「リタリン(Ritalin)」という薬剤であるが、このたび うつ病への適応が除外された

ぶっちゃけていうと俺が困る。やめてよまじで!

白状すると(前々からブログやら何やらでちらちらと言ってたけど) 結論から述べると俺はうつ病(とADHD、他)なのです。 見えない? まぁそんなひどくないし。毎日ちゃんと薬飲んでるし。 おかげで最近の精神状態は未だ波はあるものの大分安定してきたところ・・・だったのになぁ。

この薬、飲み始めは効き目が強すぎたので、一個を半分にして飲まざるを得なかった。 飲んで10分くらいすると今まで狭く思えた自分の視野が突然開けてくる。木の葉の一つ一つが色も鮮やかに くっきりと見えるようになり「眼が良くなった」と誤解した(実際には集中力が各方面に増強されるのだそうだ)。 カウンセラーさんによると、薬全般にいえることでもあるが、リタリンは「補助輪」なのだ、と言う。 つまり俺からしていうと、「ものへの集中の仕方」が解らなかった俺に、「集中法」を教えてくれた補助輪、ということになる。 確かに多幸感(幸せに感じること)も少なからずあった。世の中がこんなに鮮やかだとは思わなかった。 リタリンを飲んで迎えた最初の秋は紅葉があまりにも綺麗で泣き出した記憶がある。

同時に思うこともあった。ああ、覚醒剤ってこういう感じなのかな、と。成分だかなんだかそういうのが覚醒剤によく似てる、 っていう感じのことはカウンセラーさんと医師さんから何度も説明された。分量を守って、飲みすぎないことが肝心。 ていうかたまに飲み忘れて仕事に集中できなくて(´・ω・`)ショボーンってなることばかりで、 逆にうっかり多く飲んだってことはなかった。 リタリンはあくまで補助輪。服用量は補助輪の大きさ。正しい一定の量を飲んでれば車輪も一定のままだし、走行も安定するのです。

しかし、あくまで補助輪。いつかは外さなければならない日も来る。それは解っているのだけれど、 こんな形で、走行中にいきなりスポーン! とか補助輪引っこ抜かれることになるとはなぁ。

そういうわけなのです。